【日本くらべてみたら結果】47都道府県スナック菓子総選挙1位は「かっぱえびせん」!全30商品のランキング一覧【10月26日】

【結論】日本くらべてみたら「47都道府県スナック菓子総選挙」1位はかっぱえびせん!

日本くらべてみたら

2026年10月26日(月)に放送されたTBS系『日本くらべてみたら』2時間スペシャル。

今回の企画は、全国47都道府県・各県500人ずつ(計2万3,500人)に大規模アンケートを実施し、日本全国で最も愛されているスナック菓子を決める「47都道府県 スナック菓子総選挙」です。

新MCに木村佳乃さんを迎え、スタジオゲストの荒川さん(エルフ)、近藤春菜さん(ハリセンボン)、曽野舜太さん(M!LK)、藤井隆さん、山崎弘也さん(アンタッチャブル)が見守る中、栄えある第1位に輝いたのはカルビーの「かっぱえびせん」でした!

【最終結果】47都道府県スナック菓子総選挙 1位〜30位ランキング一覧表

番組内で発表された日本一愛されるスナック菓子30商品の最終結果一覧です。

順位商品名メーカー名
第1位かっぱえびせんカルビー
第2位ポテトチップス うすしお味カルビー
第3位柿の種亀田製菓
第4位堅あげポテトカルビー
第5位うまい棒 めんたい味やおきん
第6位チップスターヤマザキビスケット
第7位歌舞伎揚天乃屋
第8位エアリアル チェダーチーズ味ヤマザキビスケット
第9位湖池屋ポテトチップス のり塩湖池屋
第10位ハッピーターン亀田製菓
第11位おさつどきっUHA味覚糖
第12位ピザポテトカルビー
第13位サッポロポテト バーベQあじカルビー
第14位カラムーチョ湖池屋
第15位おっとっと森永製菓
第16位じゃがりこ サラダカルビー
第17位とんがりコーンハウス食品
第18位ベビースターラーメンおやつカンパニー
第19位わさビーフ山芳製菓
第20位ポテトフライ フライドチキン味東豊製菓
第21位亀田のカレーせん亀田製菓
第22位ばかうけ栗山米菓
第23位キャベツ太郎やおきん
第24位スコーン湖池屋
第25位ポテコ うましお味東ハト
第26位すっぱムーチョ湖池屋
第27位ソフトサラダ亀田製菓
第28位ポテロング森永製菓
第29位ポリンキー めんたいあじ湖池屋
第30位暴君ハバネロ東ハト

【波乱と分析】優勝候補「じゃがりこ」が16位にとどまった理由

大本命・優勝候補と目されていたカルビーの「じゃがりこ サラダ」が16位という結果に終わったことは、スタジオやSNSでも大きな驚きをもって受け止められました。

年代別アンケートの結果を見ると、10代〜30代の若い世代では圧倒的な支持を集めて堂々の1位を獲得していました。

しかし、今回の総選挙は「全世代対象の47都道府県調査」であったため、40代以上の高年齢層において「かたさ」や「食感」の好みから別のお菓子に票が割れ、全体の総合順位では16位にとどまるという世代間ギャップが浮き彫りとなりました。

【地域密着】好きなお菓子から判明した驚きの県民性まとめ

今回の調査では、地域の食文化や生活環境とスナック菓子の好みが密接にリンクしている面白い特徴が多数判明しました。

  • 新潟県(柿の種3位):発祥の地であり、ソウルフードとして世代を超えて親しまれているため全国3位にランクイン。
  • 奈良県(サッポロポテト バーベQあじ13位):奈良県民の間で全国で最も圧倒的な人気を獲得。
  • 長野県(エアリアル8位):チーズ工房が多くチーズ購入額・消費量が全国トップクラスの長野県において、チェダーチーズ味が爆発的な人気を記録。
  • 沖縄県(わさビーフ19位・カラムーチョ14位):ステーキ文化があり「ステーキにわさびを乗せて食べる」習慣がある沖縄県ではわさビーフが好まれ、辛党の県民性からカラムーチョも上位に。逆に秋田県や北海道など辛いものが苦手な地域では順位が伸びませんでした。
  • 高知県(ポテトフライ20位・ハッピーターン10位):お酒好きな県民性が反映され、ポテトフライ フライドチキン味などが絶好の「おつまみ」として支持を集めました。
  • 北海道(とんがりコーン17位):名産のとうもろこしへの愛着から、北海道エリアで高い人気を獲得。
  • 鳥取県(ピザポテト12位):「県内にピザ屋の店舗数が少ないため、ピザポテトをピザ代わりとして手軽に楽しんでいる」という驚きの理由で愛されています。
  • 鹿児島県(うまい棒 めんたい味5位):「本場福岡の明太子への憧れ」と「手軽に高級感を味わえる」ことから大人気に。なお、うまい棒の好きな味は全国47都道府県すべてで「コンポタージュ」が1位を獲得し、2位は東日本がチーズ、日本海側がやさいサラダ、西日本がめんたい味という明確な地域差が出ました。
  • 群馬県・栃木県(湖池屋ポテトチップス9位):カルビーと激しいシェア争いを繰り広げる北関東エリアの特徴が色濃く現れました。
  • 大阪府(歌舞伎揚7位):関西圏では「ぼんち揚」の知名度が圧倒的であるため、「歌舞伎揚」を知らない大阪人が多いという地域性が検証されました。
  • 茨城県(キャベツ太郎23位):日本で唯一の製造工場(菓道)が存在することから、地域愛とともに親しまれています。

【ノミネート一覧】47都道府県スナック菓子総選挙 参戦30商品(メーカー名五十音順)

今回ノミネートされた人気スナックお菓子30商品の一覧表です。(メーカー名五十音順)

商品名メーカー名
おさつどきっUHA味覚糖
ベビースターラーメンおやつカンパニー
柿の種亀田製菓
亀田のカレーせん亀田製菓
ソフトサラダ亀田製菓
ハッピーターン亀田製菓
かっぱえびせんカルビー
堅あげポテトカルビー
サッポロポテト バーベQあじカルビー
じゃがりこカルビー
ピザポテトカルビー
ポテトチップス うすしお味カルビー
ばかうけ栗山米菓
カラムーチョ湖池屋
スコーン湖池屋
すっぱムーチョ湖池屋
湖池屋ポテトチップス湖池屋
ポリンキー湖池屋
歌舞伎揚天乃屋
暴君ハバネロ東ハト
ポテコ東ハト
ポテトフライ フライドチキン味東豊製菓
とんがりコーンハウス食品
おっとっと森永製菓
ポテロング森永製菓
うまい棒 めんたい味やおきん
キャベツ太郎やおきん
わさビーフ山芳製菓
エアリアルヤマザキビスケット
チップスターヤマザキビスケット

【ピックアップ解説】上位ランクイン&定番スナックの誕生秘話とこだわり

今回の総選挙で上位にランクインした定番ロングセラー商品のこだわりと歴史の解説です。

かっぱえびせん(1位)

1964年(昭和39年)の発売以来、日本全国で愛され続けるロングセラーポテト・コーン・スナックの原点。

  • ノンフライ製法:油で揚げず、熱で香ばしく「煎る(いる)」ことで、サクサクとした香ばしい食感を実現。仕上げに適量の油を吹き付けることで、まろやかなのどごしを生み出しています。
  • 素材の旨味:天然のエビを殻ごと丸ごと生地に練り込んで香ばしく煎り上げることで、エビ本来の豊かな風味が引き出されています。

ポテトチップス うすしお味(2位)

1975年の発売から50周年を迎えたカルビーを代表する絶対王者。

  • 「うすしお味」の真実:「塩分が少ない」という意味ではなく、商品名としての固有のフレーバー名です。
  • 味わいのこだわり:数種類の塩(海塩や岩塩)をブレンドし、隠し味に昆布エキスパウダーを加えることでじゃがいも本来の旨味を引き立てる飽きのこない味に仕上げられています。

堅あげポテト(4位)

1993年に北海道限定で発売され、12年の改良を経て2005年に全国展開されたハードな食感が特徴のブランド。

  • 直火釜揚げ製法:19世紀半ばの米国発祥の伝統製法ルーツ。厚切りじゃがいもを低温でじっくり時間をかけてフライすることで、ざくざくとした重厚な歯ごたえが生まれます。
  • 「噛むほどうまい」魅力:通常の約2倍(14回ほど)しっかり噛み締めることで、じゃがいも本来の自然な甘みと昆布や瀬戸内の塩などの和風の旨味が広がります。

うまい棒 めんたい味(5位)

やおきんが誇るロングセラー駄菓子で、ピリッとした辛味と旨味がクセになる人気フレーバー。

  • 味付けの工夫:サクサクと食べやすいコーンパフにメンタイシーズニングをまんべんなくまぶして仕上げられており、シリーズ内でも常にトップクラスの人気を誇ります。

じゃがりこ サラダ(16位)

1995年の発売以来、年間売上高480億円を超える人気ロングセラーポテトスナック。

  • 開発秘話:当初創業者から「こんなに固い商品は売れない」と猛反対を受けましたが、発売後に女子高生を中心として大ヒットを記録しました。
  • 独自製法:ふかして潰したじゃがいもを成型・乾燥させて揚げる工程により、水分を極限まで飛ばすことで「はじめカリッと、あとからサクサク」の食感が生まれています。
  • カップ型容器&命名:開発担当者が友人の「りかこさん」がおいしそうに食べる姿から「じゃがいも + りかこ = じゃがりこ」と命名。女子高生がカバンに入れて外でも手を汚さずにスマートに食べられる縦型カップを採用しました。

まとめ:世代と地域を超えて愛される日本のスナック菓子文化

全国2万3,500人の大規模アンケートによって全30商品の順位が決まった『日本くらべてみたら』の「47都道府県 スナック菓子総選挙」。1位の「かっぱえびせん」や「ポテトチップスうすしお味」といった王道ロングセラーの強さが証明される一方で、地域の食文化や世代間の違いによって多角的な好みが浮き彫りとなる見応え十分な総選挙となりました。