PS4「モンハンワールド」 感想

2018年5月23日

2018年1月28日に発売されたPS4「モンスターハンター:ワールド」の感想です。

これまでのモンハンシリーズとは一味も二味も違うモンハンになっていて、正直最初の方はとまどいながらプレイしていました。

一番良かったのはフィールドがオープンワールド風になっていて、エリア間移動がなくなったこと。

これまでは、エリア間移動をすれば、大型モンスターからほぼ逃げられたのですが、今作はモンスターから逃げにくくなっています。

これによりモンスターとの戦闘の緊張感が増しました。

また、エリア間移動のロード時間がなくなったので、フィールド移動が快適になったと感じました。

 

次に感心したのが、クエストに出発した時の「あ、○○忘た」と言う状態がほぼ解消された点。

ベースキャンプでアイテム補充、装備の交換、食事が出来るで、快適にプレイできるようになりました。

ペイントボールやピッケル、虫網など廃止も良かった。

更に、砥石が無限に使えたりと、この辺りも従来のモンハンよりも快適にプレイできる点となっています。

 

今作から登場したモンスターもかなり多く、モンハンシリーズをかなり遊んで来た人でも新鮮なバトルが味わえるようになっているなぁと感じました。

 

欲を言えば、新しい武器が追加されたら、もっと良かったかなぁ~というのはあります。

 

後はクエストの準備時間(ロード時間含む)が少し長いかなー……

 

なんにせよ、これまでのPS4ソフトで最高の販売数を記録した作品だけあって、超大作の作品であることは間違いなと思います。