【プロフェッショナルランキング】6月15日!カバー名曲ランキング1位は島谷ひとみ「亜麻色の髪の乙女」!音楽のプロ126人がガチ投票した全20位結果一覧&絶賛ポイント解説!

2026年6月18日

【プロフェッショナルランキング】カバー名曲ランキング1位〜20位の結果一覧&プロの評価まとめ

【プロラン全結果】

2026年6月15日(月)に放送された「プロフェッショナルランキング(プロラン)」(TBS系)では、音楽業界の最前線で活躍するプロ126人がガチ投票で決定した「カバー名曲ランキング」が発表されました!

番組のチェアマンを坂上忍さん、プレゼンターを中島健人さんが務め、パネラーゲストには菅田愛貴さん(超ときめき 宣伝部)、吉田仁人さん(M!LK)、ハライチ(岩井勇気さん・澤部佑さん)という豪華な顔ぶれが勢揃い。オリジナル曲に新たな息吹と魅力を吹き込んだ伝説的なカバーソングの数々が貴重映像とともに続々と紹介され、スタジオも大興奮に包まれました。栄冠の1位に輝いた楽曲をはじめ、注目の投票結果全20位を完全網羅でお届けします!


🎵 ① 音楽のプロ126人が選んだ!カバー名曲1位〜20位の最終結果一覧表

音楽のプロたちが厳正な審査によって選んだ、カバー名曲ランキングの最終オフィシャル順位です。昭和の名曲から令和の最新ヒット曲のカバーまで、日本音楽史に残る20曲がこちらです。

順位歌唱アーティスト名カバー楽曲名(オリジナルアーティスト)
1位島谷ひとみ亜麻色の髪の乙女(ヴィレッジ・シンガーズ)
2位坂本冬美また君に恋してる(ビリー・バンバン)
3位稲葉浩志タッチ(岩崎良美)
4位Ado飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)
5位宇多田ヒカルI LOVE YOU(尾崎豊)
6位SHAZNAすみれSeptember Love(一風堂)
7位倖田來未め組のひと(ラッツ&スター)
8位JUJUやさしさに包まれたなら(松任谷由実)
9位Little Glee MonsterJupiter(平原綾香)
10位FLOW贈る言葉(海援隊)
11位森高千里17才(南沙織)
12位徳永英明ハナミズキ(一青窈)
13位ONE OK ROCKFirst Love(宇多田ヒカル)
14位KICK THE CAN CREWクリスマス・イブRap(山下達郎)
15位サンボマスターあの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)
16位Superfly僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)
17位椎名林檎ワインレッドの心(安全地帯)
18位島津亜矢夜に駆ける(YOASOBI)
19位King Gnu飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)
20位槇原敬之ファイト!(中島みゆき)

🎤 ② 上位ランクイン楽曲を徹底解剖!音楽のプロが絶賛した評価ポイントまとめ

今回のランキングで上位に名を連ねたカバー名曲について、なぜこれほどまでに高い評価を得ているのか、番組内でプロが語った音楽的なロジックと絶賛の理由を詳しく解説していきます。

【1位:島谷ひとみ ×「亜麻色の髪の乙女」】

  • プロ絶賛ポイント:島谷ひとみさんの持つ非常に透明感のある澄んだ声質が、原曲の美しいメロディラインに見事にマッチしています。単なる過去のグループ・サウンズの名曲の再現にとどまらず、2000年代の平成ポップスシーンに調和する瑞々しいサウンドへと昇華。これまでのイメージを覆し、全く新しい現代のポップスとして完璧に完成されているという点が高く評価され、見事栄冠の1位に輝きました。

【2位:坂本冬美 ×「また君に恋してる」】

  • プロ絶賛ポイント:ビリー・バンバンの名曲をカバーし社会現象となった本作。長年培ってきた演歌由来の圧倒的な歌唱技術と、細やかな息遣いのコントロールが組み合わさることで、楽曲が持つ切なさと情感、そしてメロディの抑揚がさらに深く深化しています。プロの耳をも唸らせる豊かな表現力が際立つ大傑作です。

【3位:稲葉浩志(B’z) ×「タッチ」】

  • プロ絶賛ポイント:岩崎良美さんの国民的アニソンをカバーするという意表を突いた試みながら、B’zのフロントマンとしての強烈な個性が炸裂。稲葉さん特有の圧倒的なハイトーンとシャープなロックの歌唱スタイルが加わったことで、楽曲に大人の色気と爆発的な力強さが吹き込まれました。原曲へのリスペクトを払いつつ、自身のロック魂へと完全に引き込んだ圧巻のクリティです。

【4位:Ado ×「飾りじゃないのよ涙は」】

  • プロ絶賛ポイント:中森明菜さんの伝説的なヒット曲に、令和の歌姫であるAdoさんが挑戦。現代的なエッジの効いた歌い回しを駆使しつつも、原曲が持つ気だるげで妖艶な昭和の歌謡曲独特のニュアンスを残して歌い上げる絶妙なコントロールが音楽のプロたちに強烈な衝撃を与えました。世代を超えた音楽センスの融合が絶賛されています。※なお、19位にはKing Gnuによる同曲のカバーもランクインしており、この楽曲が持つポテンシャルの高さが改めて証明されました。

【5位:宇多田ヒカル ×「I LOVE YOU」】

  • プロ絶賛ポイント:尾崎豊さんの至高のバラードをカバー。過度な装飾を削ぎ落としたシンプルなアレンジの中で、宇多田さんの唯一無二の歌声が響き渡ります。歌詞に登場する主人公の揺れ動く繊細な心情を完璧に表現するウィスパー気味の声色とビブラートが、聴き手の心を直接揺さぶる素晴らしいテイクとして上位に食い込みました。

💡 カバーという音楽表現の深みと、時代を超えて受け継がれる名曲のロジック

今回「プロフェッショナルランキング」で取り上げられたカバー名曲の数々を見て実感するのは、優れたカバー作品とは決して原曲をなぞるだけのものではないということです。歌唱するアーティストたちが、オリジナル楽曲のメロディや歌詞の構造を深く理解した上で、自身の声質、ジャンル、そして培ってきた表現技術という「独自のロジック」を掛け合わせることで、何十年経っても色褪せない新しい感動が生まれます。

聴き手側にとっても、かつて耳にしたことのある馴染み深いメロディが、新しい解釈や意外なアレンジで届けられることで、当時とは異なる新しい魅力の発見に繋がります。こうした「音楽のバトン」が国や世代、ジャンルを超えて受け継がれていくことこそが、ポップスという文化の持つ最大の豊かさと言えるでしょう。