【Detroit Become Human(デトロイト)隠し要素その2】カムスキーの服には超有名なあの『小説』の冒頭部分が書かれていた!!
今回は「rA9」の隠しリンクに続いて、新たに隠しメッセージとも取れる要素を発見したので紹介したいと思います。
カムスキーがエピローグで着ている服には…
前回の記事では『カムスキーのエピローグ』を紹介しましたが、
このエピローグ、よくよく見ると意外な所にメッセージが込められてる事が判明しました。
それはカムスキーが着ている服です。
これはボーナスのギャラリーのNo.48を見るとよくわかります。
まず、この柄ですが人(女性?)が横を向いているようなシルエットであることがわかります。
そして、アップにすると赤い文字で英文が書かれていることがわかります。
この英文をネットで検索すると…
なんと『フランケンシュタイン』の冒頭部分だという事が判明しました。
見た目は怪物だが人の心を持った人造人間の話として知られる、あの『フランケンシュタイン』です。
これは、カムスキーによる隠しメッセージとも取れます。
または単に皮肉?。ジョーク?とも取れますが真相はナゾです…。
『フランケンシュタイン』について調べると
■原題は『フランケンシュタイン、あるいは現代の プロメテウス』
■人造人間を造ったヴィクター・フランケンシュタインは天才学生。
■ヴィクター・フランケンシュタインは人造人間を作ったが、その姿に耐えかねて逃げ出している。
■ヴィクター・フランケンシュタインが死んだ場所は船上。
■人造人間は完全人間(パーフェクトヒューマン)として描かれている。
■人造人間は自ら死ぬために北極海へと消えるが、その後のことは誰も知らない。
■人造人間の名前はない。
■英語圏においては「自ら創造したものに滅ぼされる者」といった慣用句としての意味合いもある。
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