【ティアキン】Ver.1.2.0でも可能!接着剤を伸ばして『量子結合』させる裏技!【ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム】

今回はNintendo Switchソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるウルトラハンドの接着に関する裏技を紹介します。

 

ウルトラハンドによって、いろいろな乗り物やメカを作ることができますが、接着面に関してはある程度の制限が設けられています。

例えば、物と物を接着させるには、ぴったりとくっつけるので、その間には隙間がほとんどありません。

ですが、今回紹介する裏技を使うと、このような制限をなくして、接着の間隔を伸ばすことで、空間を離して物体をくっ付けることが可能になります。

 

この結合方法は、量子結合(quantum link / Q-Link)という名前が付いていて、Ver.1.2.0以前ではスクラビルドのグリッチを使うことで可能だったテクニックとなっています。

Ver.1.2.0でスクラビルドのグリッチが修正させたことにより、以前の方法では量子結合は出来なくなりました。

 

今回はVer.1.2.0でも量子結合を可能にする裏技を発見したので、興味がある方は参考にしてみて下さい。

 

※今後のアップデートで修正される可能性があります。

(Ver.1.2.0時点では出来る事を確認しています)

 

接着剤を伸ばす裏技!量子結合をする方法!

用意する物はゾナウギアの「杭」2本です。

 

まずは量子結合させたい物を普通にウルトラハンドでくっつけます。

 

次に、杭をどちらかにくっつけて、上の画像のように杭を地面に刺して動かないように固定します。

 

2本目の杭を地面に刺した状態にして、杭がくっついてない方に近づけます。

 

そして、くっつけられる範囲内で、できるだけ間隔を開けてくっつけます。

 

2つの物の間の間隔がちょっとだけ伸びたり、接着剤が少し伸びたら一先ず成功です。

 

ブループリントを起動して、ちょっとだけ伸びた状態の物を呼び出して、素材を吸収して組み立てます。

 

そして、2つ目に付けた杭を外して、また同じように杭を利用して、ちょっとだけ接着面を伸ばします。

 

あとはひたすらこの作業を繰り返して行きます。

 

 

そうすると、1回だとちょっとしか伸びなかった接着剤が何回も繰り返すことでどんどん大きくなっていき、

 

更に繰り返すと接着剤が消えて完全に量子結合状態にすることができます。

根気がいる作業で時間もかかるので、計画を立ててから実行するのがおすすめです。

 

モーターとプロペラの結合は比較的接着面が伸びやすい性質になるので、まずはこの2つで試してみるといいかと思います。

 

モーターとプロペラの入手場所以下の記事で紹介しています。

 

量子結合の更に凄いポイント

空間を離して物体をくっつける状態にすることも革命的ですが、この裏技を使うと、元々の接着面に更に物をくっつけられるようになります。

 

例えば、「大きなタイヤ」2つを量子結合をさせて、その間にモーターを取りつけると、モーターを真ん中にして、2つのタイヤをモーターで回転させることが可能になります。

 

 

こうすると、モーターの数を減らしつつ、バランスの良い、モーターを使った車を作ることが可能になります。

 

このように、結合部分に対してもアイデア次第で様々な工夫ができるようになるところが量子結合の凄いところではないかと思います。