魔界戦記ディスガイア5のレビューと感想/やり込み要素が満載で夢中になるゲーム

PS4/Switch「魔界戦記ディスガイア5」のレビューと感想です。

ストーリー

ストーリーはディスガイアらしいコミカル要素が多めの話になっています。

最後の方はシリアス展開もあるので、このギャップがストーリーを面白くしています。

いろんなキャラのおまけ的な会話シーンもあり、結構楽しめました。

 

やり込み要素が満載

ディスガイアと言えばやり込みゲームと言っても過言ではありません。

今作は、そのナンバリングタイトルの5となっているので、とにかくやり込み要素が満載です。

例えばレベルを9999にしたとしても、まったく最強にはなりません。

やり込み要素のスタートラインに立てたかなくらいの感覚です。

そこから、クラスの熟練度上げやドーピングアイテム作り、アイテムの育成などなどをして、最強キャラを目指すことになります。

作業と言えば作業なのですが、やり込みを開始したら、時間を忘れてやり続けてしまう程、没頭してしまいます。

極限まで育成しようと思ったら、はたして何百時間かかるか見当もつきません。

 

個人的に気になった点

ダウンロードコンテンツ(DLC)によるキャラクターの追加は勘弁して欲しいと思いました。

クリア後にラハールやエトナなどの過去作のキャラが出てきて仲間になるのを期待していたのですが、DLCを買わないと仲間にならないのが個人的には残念でした。