【プラチナファミリー】静岡・茅葺屋根の名店「丁子屋」のお宝鑑定結果速報!東海道五十三次屏風の価値は?【9月15日】

【鑑定結果】静岡・丁子屋のお宝鑑定額まとめ!最高額は150万円の屏風

プラチナファミリー

2026年9月15日(火)放送の『プラチナファミリー 3時間SP』にて、ゲストの佐藤浩市さんがスタジオで見守る中、お宝鑑定が行われた静岡県静岡市駿河区の老舗「丁子屋(ちょうじや)」。店内に長年眠っていた貴重なお宝5点の鑑定結果が番組内で発表されました。

気になる本物判定および鑑定額の速報まとめです。

【鑑定総額226万円】丁子屋のお宝鑑定結果一覧

番組内で発表された丁子屋のお宝における最高額は、東海道五十三次が描かれた屏風の150万円でした。全5点のお宝の鑑定総額は226万円という結果になりました。

お宝の名称お宝の特徴・歴史的背景鑑定結果・評価鑑定額(円)
徳川の家紋が入った祝膳三つ葉葵の徳川家紋が施された豪華な祝い膳明治時代の品1万円
十返舎一九の「摺子木画賛」の掛軸『東海道中膝栗毛』の著者・十返舎一九がとろろ汁作りの「すりこ木」をテーマに家内安全を説いた掛け軸本物(世の中に出回っている数が多い)5万円
小林清親が桃太郎の絵を描いた板戸「明治の広重」と称された絵師・小林清親が板戸に直接描いた作品本物(板絵のため評価に反映)20万円
東海道五十三次の旅資料通行手形や道中日記など、当時の旅人の暮らしを伝える貴重な歴史資料本物(歴史資料として非常に高い価値)50万円
東海道五十三次が描かれた屏風
(番組内最高額)
約10メートルに及び当時の東海道の風景を描いたパノラマ屏風本物(現存する数が少なく極めて貴重)150万円

丸子宿「丁子屋」に眠る歴史的価値の高いお宝

2026年9月15日放送の『プラチナファミリー』で鑑定された静岡市駿河区「丁子屋」のお宝は、約10メートルに及ぶ「東海道五十三次の屏風」の150万円を筆頭に、合計226万円の値がつきました。

スタジオでゲストの佐藤浩市さんが見守る中、十返舎一九の掛け軸や小林清親の板戸、当時の通行手形など、慶長元年創業の歴史と丸子宿の街道文化を今に伝える貴重な品々であることが証明される結果となりました。

静岡市駿河区の400年以上続く茅葺屋根の名店「とろろ汁の丁子屋」とは?

番組内で紹介される東海道の宿場町・丸子宿(まりこじゅく)にある400年以上続く茅葺屋根の名店は、慶長元年(1596年)創業の老舗飲食店「丁子屋(ちょうじや」)です。

現在は14代目当主の柴山広行さん一家がその歴史と味を受け継いでおり、静岡県内で現存する最古の飲食店の一つとして知られています。

歌川広重の浮世絵や『東海道中膝栗毛』にも登場する歴史的名店

丁子屋は、江戸時代の文化人や旅人たちに愛された歴史を持ちます。

  • 歌川広重の浮世絵:『東海道五十三次』の「鞠子(丸子)」に、茅葺き屋根の名物茶屋として描かれています。
  • 十返舎一九:滑稽本『東海道中膝栗毛』の作中で、主人公の弥次さん喜多さんが立ち寄る場面に登場します。
  • 松尾芭蕉の句:「梅若葉 さすらひ人の とろろ汁」と詠まれるなど、東海道を行き交う旅人の名物として親しまれてきました。

佐藤浩市の父・三國連太郎ゆかりの地・静岡との縁

ゲストの佐藤浩市さんにとって静岡県は、父である名優・三國連太郎さんが幼少期および晩年を過ごした非常に縁の深い地です。

歴史ある丸子宿の街道文化と、柴山一家が代々守り続けてきた伝統の品々が、番組内で佐藤浩市さんを迎えて明かされます。

こだわりが詰まった「丁子屋」の名物とろろ汁と茅葺き屋根の魅力

創業430周年の歴史を支える名物グルメと、風情ある建築様式についての詳細です。

自然薯100%と自家製白味噌・焼津産出汁のこだわり

丁子屋の代名詞である「とろろ汁」は、厳しい素材選びと製法によって作られています。

素材・要素こだわりの特徴
自然薯(じねんじょ)静岡県内の契約農家が育てる強い土の香りが特徴の在来品種を100%使用。皮ごとすりおろすことで深い風味が引き立ちます。
自家製白味噌北海道産大豆「つるむすめ」と老舗「かど万米店」の米糀を使用。無添加で約半年間熟成させた専用味噌を使用しています。
秘伝の出汁焼津産の鰹節とマグロの煮醤油などを合わせ、自然薯の強い粘りと調和する滋味深い味わいに仕上げられています。

名物メニュー「丸子(まりこ)」定食の特徴と価格

看板メニューの「丸子(まりこ)」定食は1,870円で、自然薯を使ったとろろ汁、おひつに入った麦飯、味噌汁、香の物、薬味がセットになっています。麦飯はおかわりも可能です。

国登録有形文化財に指定された茅葺き屋根の店舗建築

象徴的な茅葺き屋根の建屋は、昭和45年(1970年)に近隣の解体予定だった江戸時代の古民家を譲り受け、移築・再利用したものです。

昔ながらの古材や伝統工法を活かして大切に活用されており、2022年には店舗建物が国の登録有形文化財に指定されました。店内には丸子宿に因んだ名前の部屋が並び、江戸情緒あふれる調度品が飾られています。

「とろろ汁の丁子屋」の店舗情報・アクセス・駐車場

店舗の基本情報、営業時間、交通アクセスです。

店名とろろ汁の丁子屋(ちょうじや)
住所静岡県静岡市駿河区丸子7-10-10
営業時間【平日】11:00 – 14:00
【土日祝】11:00 – 15:00 / 16:30 – 19:00
定休日毎週木曜日、月末水曜日
駐車場あり(大型バス対応・約80台完備)
アクセスJR静岡駅北口バス7番線(藤枝駅行き)乗車、「丸子橋入口」下車徒歩1分
JR安倍川駅より約2.5km

まとめ:歴史と伝統を受け継ぐ「丁子屋」の魅力とお宝

9月15日放送の『プラチナファミリー』で取り上げられた静岡市駿河区の「丁子屋」は、慶長元年の創業以来、東海道の歴史とともに歩んできた茅葺き屋根の名店です。

歌川広重の浮世絵にも描かれた伝統のとろろ汁や国登録有形文化財の建物に加え、店内に眠る「東海道五十三次屏風」や古文書などの鑑定結果は、丸子宿の歴史的価値を再確認する貴重な資料となります。