【PS4/Switch】小林さんちのメイドラゴン 炸裂!!ちょろゴン ブレス【体験版・レビュー・感想】
今回は2022年3月24日(木)に発売の「小林さんちのメイドラゴン 炸裂!!ちょろゴン ブレス」の体験版をプレイしてみたので感想を書きたいと思います。
発売されるハードはNintendo SwitchとPlayStation4となっています。
今のところ体験版はニンテンドースイッチのみの配信となっているようです。
小林さんちのメイドラゴン 炸裂!!ちょろゴン ブレス体験版レビュー
ジャンルは「飛んで、撃って、殴って、超！爽快シューティング」となっています。
大量のゆっくりの弾が飛んでくるので弾幕シューティンゲームと言ってもいいかと思います。
体験版でプレイできるステージは1つで、剣と魔法の冒険をテーマとした「フィーネファンタジー」がプレイできます。
1つのステージ以外はイベントシーンなどは収録されていませんでした。
体験版をプレイすることで、このゲームのシューティングの雰囲気を味わえる作りとなっています。
体験版の1回のプレイ時間は5分くらいとなっています。
通常のシューティンゲームとは違い体力ゲージがあり、さらに3人のキャラを交代しながらプレイすることができます。
また、3人のキャラはそれぞれ攻撃方法が違います。
控えにまわるとHPが少しずつ回復していくので、この辺りは戦略性があるシューティングとなっていると感じました。
そして、敵に直接攻撃ができる『ぶっ飛ばし』があるところも変わっている点となっていました。
一番近くの敵に向かって自動で突撃して殴る技で、普通に弾を打つよりも攻撃力が高いが、敵に近づくデメリットもあるので、使いどころが難しい技となっていました。
あとはなんと言っても、小林さんちのメイドラゴンのキャラクターがかわいいところがこのゲームの醍醐味となっているかと思います。
製品版ではイラストやイベントシーンもあるので、シューティングが好きで、小林さんちのメイドラゴンのファンの方は楽しめるゲームになっているかと思います。