【酒のツマミになる話】偶数vs奇数、多数派はどっち?山田裕貴、大悟、狩野英孝らの意見と性格分析

【酒のツマミになる話】「偶数派?奇数派?」山田裕貴、千鳥大悟らゲストの意見と「0は偶数」の証明を徹底解説

【酒のツマミになる話】偶数vs奇数、多数派はどっち?山田裕貴、大悟、狩野英孝らの意見と性格分析2025年10月31日(金)に放送されたフジテレビ系『酒のツマミになる話』は、MCの千鳥(ノブ、大悟)と、ゲストの山田裕貴さん、坂東龍汰さん、正名僕蔵さん、狩野英孝さん、神田愛花さんという豪華メンバーが集結。番組の後半で飛び出した正名僕蔵さんの「偶数と奇数どっちが好きですか?」という一言から、大いに盛り上がりました。

単なる数字の好き嫌いから、写真の構図、漫才論、そして驚きの数学的真実まで、話題が飛躍したこのテーマ。スタジオメンバーの意見と、番組がリサーチした世間の多数派の結果、さらには「0は偶数か奇数か」という疑問の答えまで、詳しく振り返ります。


偶数派 vs 奇数派!ゲストのこだわり理由

スタジオ内では、偶数派と奇数派で意見が真っ二つに分かれました。

奇数派の主張:バランスと縁起

  • 千鳥・大悟、山田裕貴、坂東龍汰が奇数派。
  • 山田裕貴さんは「No.1」「三種神器」「ラッキー7」を挙げ、「縁起が良さそう」とコメント。
  • 大悟さんは、りんごの写真を撮る際に「4個や6個ではなく、5個の方がバランスが良い」と、奇数の持つ芸術性を主張しました。

偶数派の主張:割り切れと調和

  • ノブ、狩野英孝、神田愛花、正名僕蔵が偶数派。
  • 狩野英孝さんは「偶数は割り切れるから好き」と明快な理由。
  • 神田愛花さんは「奇数の『奇』の字がキモい」「割り切れる方がハッピー」と、心理的な安定を求めました。

また、正名僕蔵さんは「テレビの音量設定を必ず偶数にする」という、具体的なこだわりを明かしました。


世間のリサーチ結果と性格分析

番組がリサーチした「偶数と奇数どっちが好き?」という世論調査の結果は予想を超えるものでした。

回答 割合
奇数好き 23%
偶数好き 77%

結果は、偶数好きが圧倒的多数という結果に!

さらに番組では、性格の傾向についても言及され、偶数好きは調和を求めるおっとり系奇数好きは変化を求めるせっかち系である傾向があると紹介されました。


数字の「音の響き」と「0」の真実

トークは数字の「音の響き」という、さらにディープな領域へ。

  • 狩野英孝さんは好きな数字として「800」(はっぴゃく)を挙げ、「小っちゃい『つ』や破裂音があり、響きが良い」と熱弁。
  • 対してノブさんは「300」(さんびゃく)を推し、「『びゃ』の響きが最高にカッコいい」とコメントしました。

そして、山田裕貴さんが「『0』が好き」と発言したことから、「0は偶数か奇数か」という議論に発展。これに対し、正名僕蔵さんが「『0』は偶数だと証明されている」と断言し、一同を驚かせました。単なるトーク番組でありながら、数字の奥深さと、出演者の個性的なこだわりが垣間見えた、非常に興味深い回となりました。