【デイズゴーン(Days Gone) 感想】操作性・ゲームバランスなど、ネタバレなし！デイズゴーンは神ゲー…？
今回はPS4「Days Gone(デイズゴーン)」 のファーストインプレッションレビューをしたいと思います。
Days Gone(デイズゴーン)感想
プレイ時間は20時間ぐらいです。
オープンワールドアドベンチャーはファークライ5、レッドデッドリデンプション2、アサシンクリードオデッセイなどをプレイしたことがあります。
Days Goneは人間社会が崩壊して、パンデミックによって”感染者”（フリーカー）が蔓延する世界の話となっています。
”感染者”（フリーカー）はほぼゾンビです。
主人公は賞金稼ぎで、相棒の“ブーザー”とともに、サバイバルをしながら旅を続ける物語となっています。
グラフィック
グラフィックはかなり綺麗ですね。
特にムービーシーンは映画のワンシーンのように見せる演出になっていて、引き寄せられる魅力がありました。
オープンワールドのフィールドも、うっそうとした森の表現がかなりこまかく描かれています。
操作性
操作性はこの手のアドベンチャーゲームをプレイ済みであれば、入りやすい仕様になっています。
この手のゲームをプレイしたことない人にとっては、若干とっつきにくいかもしれません。
十字キーボタンやタッチパッドのスワイプも使うので、全部の操作を覚えるのに少し時間がかかるかも。
銃戦闘はよくあるＴＰＳ、ＦＰＳといった感じです。
格闘戦に関しては、もっさり感があるので、個人的にはいまいちに感じました。
ロード時間
スタート時のロード時間がかなり長い。
その他はあまり気にならないレベルでした。
ゲームバランスなど
まず、長距離移動や敵を追跡するときはバイクになるのですが、バイクの移動には「燃料」が必要になります。
ファストトラベルをするのにもバイクと燃料が必要。
さらに、発電機を起動するにも燃料が必要となるなど、燃料に固執している感があるのがマイナスかなと思いました。
バイクで走行する爽快感がある一方で燃料を気にしながら走らないといけないので、せっかくの爽快感が台無しになるかなと。
あとは、銃の弾が不足しがちになるのも気になりました。
ゾンビがわんさか集まって来るところや、ゾンビが襲い掛かって来る演出は、ゾンビゲームの醍醐味として良かったと思います。
主人公を少しずつ成長させるシステムは面白い。
スキル要素もあるのもグッドですね。
この辺りは、戦闘性能を優先？、あるいはサバイバル要素を先に上げた方が良いかな？など、試行錯誤しながらプレイするのが楽しい。
オープンワールド＋サバイバル＋ゾンビと面白い要素は揃っているが…。
似たようなゲームが多数出ているので、ああ、この感じのゲームか～と印象を受ける方が多いかも。
神ゲーまではいかないにしても、個人的にはかなり楽しめるゲームです。
ストーリーはよく練られているので、魅力のあるゲームであるとは確かかと思います。