【謎解きゲーム65】「矢印の謎」【スキマ時間に挑戦できるクイズ】【たま謎】
みなさん、こんにちは!
今回の謎解きゲームは『矢印の謎』です。
謎解きゲーム65『矢印の謎』
『6文字の答えは何でしょう?』
スクロールするとヒントが表示されます。
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■ヒント1『イラストは上から「鯛」、「しらたき」、「ほうき」、「金魚」となっています』
スクロールするとヒント2が表示されます。
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■ヒント2『矢印にそれぞれ文字を当てはめると赤が「ぼく」、青が「なん」、黄色が「ざい」となります。上の四角の順番に並び替えると…』
※スクロールすると答えが表示されます。
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【答え】
『東京都』(とうきょうと)
【解説】
イラストは上から「鯛」、「しらたき」、「ほうき」、「金魚」となっています。
一段目は「たい」と「上向きの赤い矢印」で「大木(たいぼく)」。
二段目は「下向きの青い矢印」と「しらたき」の「し・き」で「軟式(なんしき)」。
三段目は「左向きの黄色い矢印」と「ほうき」の「ほう」で「財宝(ざいほう)」となっています。
なので、
「上向きの赤い矢印」⇒「ぼく」
「下向きの青い矢印」⇒「なん」
「左向きの黄色い矢印」⇒「ざい」
となります。
3色に何が入るのかが分かったところで、上の四角を見ると、「緑・黄色・青・赤」の順番に並んでいます。
四角の順番に並び替えると「?・ざい・なん・ぼく」となり、矢印の方向も踏まえて考えると「東西南北」(とうざいなんぼく)となることが想起できます。
なので、「右向きの緑の矢印」には『とう』が入ることになります。
そして、「右向きの緑の矢印」が『とう』となるので、これが逆になっている最後の矢印は、読み方が逆の『うと』となると推測できます。
なので、答えは『とう』と「きんぎょ」の『き・ょ』と『うと』を足して『とうきょうと』となります。
【豆知識】
今回は「東京都」が答えとなる謎解きでした。
そこで、今回は「東京タワー」の豆知識を1つ紹介したいと思います。
東京タワーは、日本を代表するランドマークとして、誰もが知る存在です。
しかし、その輝かしい姿の裏に、驚くべき歴史が隠されていることをご存知でしょうか?
実は、東京タワーの建設には、米軍の戦車の鉄が使われていたのです。
第二次世界大戦終結後、日本は焼け野原からの復興を目指し、急速な経済成長の道を歩み始めました。
テレビ放送の開始を控え、その電波塔として計画されたのが東京タワーです。
しかし、当時の日本には、高層建築に必要な良質な鉄鋼が不足していました。
そこで目を付けたのが、朝鮮戦争で使用され、不要となった米軍の戦車や兵器でした。
これらの鋼材は、非常に高い強度と品質を誇っていました。
鉄不足という厳しい状況下で、建設資材を安価かつ大量に確保するための苦肉の策。
それが、平和のシンボルとなる東京タワーに、かつての戦場の鉄が再利用されるという、歴史の皮肉とも言える事実につながったのです。
破壊のために作られたものが、人々に希望と情報をもたらすための建造物へと姿を変える。
これは、まさに戦後日本の平和への強い願いと、驚異的な復興力を象徴するエピソードと言えるでしょう。
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