【イラストで脳トレ】連鎖する謎【謎解きの答えはみんなが知ってる〇〇〇〇】【たま謎#53】

2025年5月12日

みなさん、こんにちは!

今回の謎解きゲームは『連鎖する謎』です。

 

謎解きゲーム53『連鎖する謎』

4文字の答えは何でしょう?

 

スクロールするとヒントが表示されます。












■ヒント1『左側のイラストは上から「マンゴー」、「トースト」、「黒コショウ」、「ちりとり」となっています。』

スクロールするとヒント2が表示されます。












■ヒント2『右側のイラストは上から「リンゴ」、「ゴースト」、「トウモロコシ」となっています』

スクロールするとヒント3が表示されます。












■ヒント3『左にある小さいシルエットはよく見ると…』

※スクロールすると答えが表示されます。












 

【答え】

『しりとり』

 

【解説】

左側のイラストは上から「マンゴー」、「トースト」、「黒コショウ」、「ちりとり」。

右側のイラストは上から「リンゴ」、「ゴースト」、「トウモロコシ」となっています。

左にある小さいシルエットは右のイラストのお尻の部分のシルエットになっていました。

 

一番上は「●(?)」と「マンゴー」の「ンゴ」を足して『リンゴ』。

(この●は最後に解説します)

二段目は「リンゴ」のお尻の部分、つまり「ゴ」と「トースト」の「―スト」を足して『ゴースト』。

三段目は「ゴースト」の「ト」「うも」と「くろこしょう」の「ろこし」を足して『とうもろこし』。

そして、四番目は「とうもろこし」の「と」と「ちりとり」の「りとり」を足して『しりとり』となります。

 

一番上の●は「?(ハテナマーク)」の下の「●」の部分となっていました。

?には「しりとり」が入るので、「●」は「しりとり」のお尻の部分、つまり「り」となっていました。

 

 

【コラム】

今回は「しりとり」が答えとなる謎解きでした。

「しりとり」といえば、誰もが一度は遊んだことがあるであろう、日本の伝統的な言葉遊びです。

ふと思ったのが、英語圏にも同じような遊びはあるのでしょうか?

そこで、少し調べてみることにしました。

 

調べた結果、英語圏にも言葉を繋げていく類似の遊びは存在しました。

ただし、ルールや重視するポイントが日本の「しりとり」とは少し異なります。

今回はそのうちの最も一般的なものを紹介したいと思います。

 

それが「Word Chain」と呼ばれるゲームです。

基本的なコンセプトは日本の「しりとり」と似ていますが、いくつかの重要な違いがあります。

最後の発音ではなく、『スペルの最後を繋げる』 これが日本の「しりとり」との最も大きな違いです。

例えば、「cat」の次は「tea」のように、最後のスペルを繋げます。

英語には日本語の「ん」のように、ほとんどの単語の最後に来ない音がないため、「Word Chain」には明確な終わりがありません。

ただ、”x”から始まる英単語はあまりないので、最後のスペルに”x”がつくと負けになる場合があります。

その他にも、参加者間の合意や、時間制限などによって負けになることがあるようです。