【挑戦状】ジグソーパズルと謎解き!【わかったらスッキリ】衝撃の謎解き体験【たま謎#51】

みなさん、こんにちは!

今回の謎解きゲームは『ジグソーパズルと謎解き』です。

 

謎解きゲーム51『ジグソーパズルと謎解き』

 

4文字の花は何でしょう?

 

スクロールするとヒントが表示されます。












■ヒント1『イラストは上から「ナイフ」、「ハム」、「犬」、「ミニトマト」となっています』

スクロールするとヒント2が表示されます。












■ヒント2『それぞれのピースに文字を入れて、ジグソーパズルの要領でピースを枠に当てはまると、ある表の一部ができあがります』

スクロールするとヒント3が表示されます。












■ヒント3『出来上がった8文字の真ん中には、ある一文字が入ります。つまり、この8文字は…』

※スクロールすると答えが表示されます。












 

【答え】

『ひまわり』

 

【解説】

イラストから、それぞれのピースに当てはまる文字を推測していきましょう。

すると以下のようになります。

次に当てはめた文字と共にジグソ―パズルの要領でピースを枠に当てはめます。

すると以下のようになります。

この文字の配列は50音表の一部になっていました。

なので、真ん中には「ひ」の文字が入ると推測できます。

つまり、この8文字は「ひ」の「まわり」にある文字となっているで、「ひ」の「まわり」→「ひまわり」が答えの花になります。

 

 

 

【コラム】

今回は「ジグソーパズル」と謎解きをミックスさせた謎でした。

そこで、今回は「ジグソーパズル」の名前の由来を少し調べてみました。

ジグソーパズルの歴史は、18世紀のイギリスに遡ります。

その立役者は、ロンドンの地図職人であり版画家のジョン・スピルズベリー。

彼は1760年頃、教育目的のために世界地図を木製の板に貼り付け、国境線に沿って小さなピースに切り分けました。

これが、世界初のジグソーパズルと言われています。

当初は、子供たちが地理を楽しく学べるようにと考えられた教材だったのです。

ではなぜ「ジグソー」という名前がついたのでしょうか?

その答えは、スピルズベリーが地図を切り分ける際に使用した道具にあります。

彼は、複雑な曲線や入り組んだ形を切り抜くのに適した「糸のこ(jigsaw)」を使ったのです。

初期のパズルのピースは、必ずしも現代のような複雑な形をしていませんでしたが、

「糸のこで切られたパズル」ということで、「ジグソーパズル」という名前がついたそうです。