【博士ちゃん 3/14結果】葉加瀬太郎が解明!坂本九・久石譲・坂本龍一…世界的ヒット曲に隠された「ヨナ抜き音階」と「ミニマル」の魔法
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【博士ちゃん】葉加瀬太郎が解明!世界が認めた日本人アーティスト「ヒットの秘密」
2026年3月14日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、池上彰さんと葉加瀬太郎さんが参戦する豪華3時間SP!中でも注目を集めたのが、音楽のギモンを解消する「博士ちゃんvs葉加瀬太郎」の特別企画です。
世界的ヴァイオリニストである葉加瀬太郎さんが、なぜ日本の音楽が海外でこれほどまでにヒットするのか、その構造を徹底分析。坂本九、久石譲、坂本龍一という3人の巨匠の楽曲に隠された驚きの仕掛けが明らかになりました。
【ギモン1】坂本九「上を向いて歩こう」はなぜ全米1位になったのか?
アメリカで「SUKIYAKI」のタイトルで親しまれ、ビルボード1位という金字塔を打ち立てた坂本九さんの名曲。その理由は「音階」と「リズム」の融合にありました。
理由1:日本特有の「ヨナ抜き音階」
この曲のメロディーは、ドレミファソラシの4番目(ファ)と7番目(シ)を抜いた「ヨナ抜き音階」で作られています。この日本古来の情緒を感じさせる音階が、当時のアメリカ人にとって非常に新鮮で、どこか懐かしくも新しい響きとして耳に届いたのです。
理由2:西洋的な「ジャズ」のノリ
日本的なメロディーを乗せているのは、実は西洋的な「ジャズ」を彷彿とさせるリズム。和の響きと洋のグルーヴを掛け合わせた「和洋折衷」の構成こそが、世界進出を可能にした鍵だと葉加瀬さんは解説しました。
【ギモン2】久石譲のメロディーはなぜ深く心に残るのか?
ジブリ映画など、数多くの名作を彩る久石譲さんの音楽。その心地よさの正体は「ミニマルミュージック」にあります。
映像とフィットする「パターンの魔法」
久石さんのルーツは、音の動きを最小限に抑え、パターン化されたフレーズを繰り返すミニマルミュージック。この手法により、音が重なり合いながら景色や物語のように広がっていくため、非常に「映像的」に聞こえるのが特徴です。これが、映画の世界観と完璧にシンクロする理由だと葉加瀬さんは分析しました。
【ギモン3】坂本龍一「戦場のメリークリスマス」が愛され続ける理由
アカデミー賞作曲賞も受賞した世界の「教授」こと坂本龍一さん。不朽の名曲「Merry Christmas, Mr. Lawrence」には、東洋と西洋のドラマチックな対立と融合が隠されていました。
雅楽(東洋)と西洋音楽の融合
印象的なイントロは、日本の「雅楽」にも通ずるペンタトニック(五音音階)で始まります。しかし、4小節目であえてヨナ抜きにはない音を入れることで、西洋的な音楽へと接続。この一音の使い方が「東洋と西洋」という映画のテーマを見事に表現しているのです。
こだわり抜いた「オリジナル制作の音色」
さらに驚くべきは、その音作りです。ワイングラスの音をサンプリングし、加工してシンセサイザーに落とし込むことで、唯一無二の浮遊感あるサウンドを生み出しました。人間界を超え、宇宙へ抜けるようなあの美しい音色は、坂本龍一さんの飽くなき探究心の結晶だったのです。
世界的スターたちの楽曲に共通していたのは、日本独自の伝統を大切にしながら、世界基準の技術と融合させる圧倒的なセンスだったのですね。

佐々木竜千です。主に脳トレ謎解きクイズやRPG攻略、エンタメ、ニュースなどを発信しています。10年以上ゲーム攻略ブログを運営。読者の皆さんのスキマ時間の脳トレやゲームの疑問解決に貢献できるよう、日々情報収集と発信に励んでいます。






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