【鬼レンチャン4×200mリレー結果速報】青学女子は何位?ワタナベ2連覇の激闘と脱落全記録

【鬼レンチャン】第3回4×200mリレーサバイバル結果速報!青学女子・引退レースの結末

鬼レンチャンリレー全レース結果!青学女子vsワタナベvs吉本、決勝を制した王者は?

2025年12月28日(日)、人気番組「千鳥の鬼レンチャン」にて、超過酷なスポーツ企画「第3回 4×200mリレーサバイバルレンチャン」が放送されました。

過去最多となる12チーム・総勢48名が参戦。1レースごとに最下位のみが脱落していくサバイバル形式で、全10レースを走り抜く強靭な体力が求められました。前回王者「チームワタナベ」の連覇か、大学日本一の「チーム青学女子」が頂点を掴むのか。すべてのレース結果を完全公開します。


【完全版】第3回大会 出場チーム&選手一覧

今大会を盛り上げた48名の精鋭たちです。バラエティの枠を超えた豪華な顔ぶれが揃いました。

チーム吉本:おばたのお兄さん、PANA(マルティンス)、庄司栄太(やままん)、小笠原400m(横綱ガエル)

チーム青学女子:倉橋美穂、安井麻里花、佐藤葵唯、井上瑞葵

柿谷軍団:柿谷曜一朗、丸橋祐介、森保陸、佐野文哉(OWV)

加賀谷軍団:加賀谷秀明、セイギ、イサカ、ケビン

チームSTARTO:菅田琳寧、稲葉通陽、嵜本孝太朗、森ケイン(監督:上田竜也)

ボビー軍団:ボビー・オロゴン、ジェイジェイ・オロゴン、ソゲロラ兄、ソゲロラ弟

チームワタナベ:ワタリ119、高橋良平、石橋遼大、よしき

チームサッカー:鄭大世、坪井慶介、田中隼磨、酒井高聖

森脇軍団:金丸祐三、塚原直貴、ニッチロー、ねんねん

チームボクシング:八重樫東、武居由樹、今永虎雅、坂井優太(八重樫負傷後は逆転のモリモリが代役)

しんいち軍団:お見送り芸人しんいち、平山大志、アリ、あおき

グレープ太田連合軍:いけ、たける、とう、すがや


【1stレース〜準決勝】全脱落チームの経緯と記録

12チームが1チームずつ消えていく、過酷なサバイバルレースの全結果です。

第1レース脱落:グレープ太田連合軍
最初の脱落は100kmマラソン優勝者の「いけ」率いるグレープ太田連合軍。また、このレースでボクシング八重樫東が太ももを負傷しリタイア。代役に「逆転のモリモリ」が投入される波乱の幕開けとなりました。

第2レース脱落:加賀谷軍団
前回王者ワタナベからの独立を狙った反乱軍でしたが、リーダー加賀谷秀明が走行中に肉離れを起こし失速。後輩たちを引き連れての挑戦はここで幕を閉じました。

第3レース脱落:ボビー軍団
ボビーの息子ジェイジェイ、そしてお姉さんの息子である双子のソゲロラ兄弟という驚異の身体能力を持つ一族でしたが、ここで惜しくも脱落となりました。

第4レース脱落:しんいち軍団
オーディションを勝ち抜いた精鋭芸人集団を率いての参戦でしたが、第3走者の「あおき」が抱えていた太ももの違和感が悪化。トップ集団に致命的な差をつけられ脱落しました。

第5レース脱落:チームボクシング
世界王者・武居由樹ら現役勢を擁していましたが、第1レースでの大黒柱・八重樫のリタイアが響き、粘り強く戦ったもののここで敗退となりました。

第6レース脱落:チームサッカー
過去2大会連続で決勝に進出していた鄭大世、坪井慶介ら鉄壁のスタミナ軍団でしたが、今大会の驚異的なスピード勝負に一歩及ばず、準々決勝を前に姿を消しました。

第7レース脱落:チームSTARTO
監督の上田竜也が4日前の肉離れにより欠場した中、菅田琳寧らが意地を見せましたが、ここで脱落。ジャニーズJr.勢の健闘が光りました。

準々決勝レース脱落:柿谷軍団
優勝候補筆頭と目されていた柿谷曜一朗、佐野文哉らの最強軍団でしたが、最後は五輪銀メダリスト・塚原直貴の異次元の追い上げに屈し、劇的な形で脱落しました。

準決勝レース脱落:森脇軍団
準々決勝で奇跡の走りを見せた塚原直貴でしたが、五輪代表の金丸祐三と共にここで脱落。プロの走りで大会を最高潮に盛り上げました。


【決勝レース結果】2025年リレー王者が決定!

過酷な10レースを勝ち抜き、最終決戦の舞台に立った3チームの最終結果です。

順位 チーム名 結果のポイント
優勝 チームワタナベ 大会2連覇達成!ハングリー精神で100万円獲得
2位 チーム青学女子 最後まで食らいつくも一歩及ばず。引退試合を激走で飾る
3位 チーム吉本 初代王者のプライドを見せるも、3位でフィニッシュ

まとめ:青学女子の意地と王者のハングリー精神

第3回大会を制したのは、前回王者のチームワタナベでした!凄まじいハングリー精神で過酷なレースを勝ち抜き、見事に2連覇という栄光を掴み取りました。

2位となったチーム青学女子も、4年生の倉橋さん、安井さんにとって最後となる引退試合で、青学のユニフォームを着る最後の舞台でしたが、大学日本一の名に恥じない素晴らしい走りを見せてくれました。五輪メダリストやトップアスリートが本気でぶつかり合った今回のサバイバルレンチャン。全選手の執念が激突した、記憶に残る大会となりました。