【やりすぎ都市伝説2025冬】iPhoneアラーム16:39の謎と家賃9億円物件！「青木まりこ」の正体とは？衝撃の7選

2025年12月26日

【最新】やりすぎ都市伝説2025冬！iPhoneアラーム16時39分の謎と衝撃の都市伝説7選

2025年12月26日（金）、テレビ東京系列にて「ウソかホントかわからない“やりすぎ都市伝説”2025冬」が放送されました。今田耕司さん、東野幸治さん、千原兄弟、野性爆弾の面々が司会を務める中、今回もテラーたちが渾身の都市伝説40連発を披露！

スタジオが騒然となった衝撃の結末や、日常に潜む身近な謎まで、厳選7個の都市伝説を詳しく振り返ります。信じるか信じないかは、あなた次第です。

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1. iPhoneアラームの終わり「16時39分」の謎

野性爆弾・ロッシーさんが提唱する、身近なスマートフォンに隠された驚愕の都市伝説です。

iPhoneのアラーム設定画面で時間をスワイプし続けると、数字に始まりと終わりがあることを発見。時間を戻し続けると「1:00」から始まり、逆に進め続けると、なぜか「16:39」で止まってしまうといいます。なぜこの中途半端な時間で終わるのか？16時39分は何かが起こる暗示なのかもしれません。

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2. パソコンのマウスに隠された「ミッキー」の秘密

ラフ次元・梅村賢太郎さんが語ったのは、IT業界に潜む意外な単位の話です。

私たちが日常的に使っているパソコンのマウス。実はマウスが動く距離を示す単位には名前があり、それを「ミッキー」と呼びます。マウスの開発者が「マウス（ネズミ）」にちなんで命名したと言われていますが、IT社会の裏側で私たちは常にミッキーを動かしているのです。

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3. 日本人がエジプトを好きな意外なワケ

ガクテンソク・奥田修二さんが解き明かす、日本人のルーツとエジプトの繋がりです。

日本人はなぜミイラ展やエジプト特番に惹かれるのか。実は江戸時代、ミイラは薬として服用されていたという文献が存在します。オランダから輸入されたミイラを「ミイラ取りがミイラになる」という諺（ことわざ）ができるほど身近に摂取していた名残が、現代のエジプト好きに繋がっているのかもしれません。

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4. 旅館の部屋にお菓子が置いてある本当の理由

バッテリィズ・エースさんが披露した、おもてなしの裏にある実用的な知恵です。

旅館の部屋に置かれたお菓子は、単なるウェルカムスイーツではありません。実は入浴時の低血糖を防ぐための予防策です。血糖値を上げ、最中や饅頭で喉を乾かして水分を摂らせることで、温泉でのぼせるリスクを回避させるという、合理的かつ恐ろしいほど考え抜かれた工夫だったのです。

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5. 家賃9億円！板橋区にある日本一高額な賃貸物件

不動産営業芸人・せらっきょさんが語った、不動産業界のタブーに触れる話です。

日本一高額な賃貸物件は港区ではなく、板橋区に存在するといいます。その家賃はなんと月額「9億円」。年間108億円という天文学的数字に対し、管理費はわずか5千円。この歪（いびつ）な設定が意味するものは一体何なのでしょうか。

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6. 財務省の庁舎が暗示する「日の丸」の意識

元官僚芸人・まつもとさんが語る、国家の中枢に刻まれた野望の話です。

財務省の建物を上空から見ると、漢字の「日」の形になっています。これは財務省こそが「日本の中心」であるというエリート意識の表れだという説。さらに、地下に眠る莫大な金塊を守るために建て替えを拒んでいるという噂も絶えません。

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7. 書店でトイレに行きたくなる「青木まりこ現象」の正体

現役書店員芸人・カモシダせぶんさんが語る、日本一有名な都市伝説の新解釈です。

本屋に足を運ぶとなぜかトイレに行きたくなる……。このあまりにも有名な現象が、なぜ「青木まりこ現象」と呼ばれているのか。そのルーツは今から約40年前にまで遡ります。

当時から続く人気誌「本の雑誌」。その読者投稿欄に寄せられた一通のハガキこそが、すべての始まりでした。投稿者の名前は、青木まりこさん。「書店に行くと、なぜかトイレに行きたくなる」という彼女の切実な悩みが掲載されるやいなや、日本中で「私もそうだ！」「実は自分も……」と大激論が巻き起こったのです。

この投稿があまりにも大きな反響を呼び、ついにはその現象自体に彼女の名前が冠されることになりました。しかし、今回の都市伝説ではさらにその先を深掘り。「青木まりこさんは実は書店員だったのではないか？」という説が浮上しました。

トイレがない店舗で働く書店員が、この現象を全国的に知らしめることで、書店へのトイレ設置を促した「業界を変えるための高度な情報戦略」だったのかもしれない……。信じるか信じないかは、あなた次第です。

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まとめ：信じるか信じないかはあなた次第

2025年冬のやりすぎ都市伝説も、私たちの日常を疑いたくなるような話ばかりでした。iPhoneの「16:39」の謎から、本屋の青木まりこ現象まで。これらの話が単なるウソか、それとも隠された真実か。信じるか信じないかは、あなた次第です。