【鬼レンチャン400m走 結果】佐野文哉(OWV)が連覇&鬼レンチャン達成!菅田琳寧ら強敵との激闘

『千鳥の鬼レンチャン』第7回400m走サバイバルレンチャン全結果速報!

千鳥の鬼レンチャン「400m走」第7回結果!佐野文哉vs菅田琳寧vs小笠原400m、歴代最高レベルの決勝を制す2025年11月23日(日)にフジテレビ系で放送された「千鳥の鬼レンチャン」は、7回目となる「400m走サバイバルレンチャン」が開催されました。前回大会記録57秒を樹立し初優勝を飾った王者、佐野文哉さん(OWV)の連覇を阻止すべく、フルマラソンアーティスト最速のeyeronさん(Sonar Pocket)、元王者ワタリ119さん、前回2位の菅田琳寧さん(B&ZAI)など総勢12名の最強ランナーが激突しました。

ルールは、400mを走り、最下位のみが脱落するという過酷なサバイバルレース。わずか5分のインターバルで繰り広げられた激闘の全レース結果と、驚異的な強さを見せた挑戦者たちのドラマを振り返ります。


■ 第7回男子400m走サバイバルレンチャン挑戦者一覧(全12名)

  • eyeron(Sonar Pocket)
  • いけ(モシモシ)
  • 石橋遼大(四千頭身)
  • エース(バッテリィズ)
  • 小笠原400m(横綱ガエル)
  • おばたのお兄さん
  • 佐野文哉(OWV)
  • 庄司栄太(やままん)
  • 菅田琳寧(B&ZAI)
  • ボビー・オロゴン
  • よしき
  • ワタリ119

注目の実力者たちと見どころ

今大会も、多方面から実力者が集結しました。特に注目の挑戦者は以下の通りです。

  • 佐野文哉(OWV):前回優勝者。連覇なるか。
  • eyeron(Sonar Pocket):フルマラソンアーティスト最速記録(2時間34分)を持つ鉄人。
  • いけ(モシモシ):100kmマラソン優勝経験者で、佐野さんに勝利した実績を持つ。
  • 小笠原400m(横綱ガエル):大学で4×800mリレー北海道記録を持つ、オーディションダントツ通過の秘密兵器。
  • おばたのお兄さん:第3回大会の優勝者。
  • 菅田琳寧(B&ZAI):前回2位の実力者。
  • ワタリ119:前々回優勝者。

サバイバルレース全脱落者&レース詳細

レースとレースの間わずか5分という過酷なルールの中、最下位脱落を繰り返すサバイバルレースの結果です。

  • 第1レース脱落:ボビー・オロゴン

    このサバイバルレンチャンの為に片道30時間かけてアフリカから来日したボビーさんでしたが、まさかの最初のレースで敗退となってしまいました。

  • 第2レース脱落:エース(バッテリィズ)

    スタートから飛び出してトップを走るも、経験不足からか、終わってみれば最下位という波乱の展開で脱落となりました。

  • 第3レース脱落:よしき

    前回4位の記録を持つ実力者「よしき」さんがまさかの早期敗退。決勝まで体力を温存しようとした作戦が、この過酷なルールでは裏目に出てしまいました。

  • 第4レース脱落:庄司栄太(やままん)

    若手芸人枠の庄司さんがここで脱落となりました。

  • 第5レース脱落:石橋遼大(四千頭身)

    レース後、次は何の料理を作りたいか聞かれると「腕の振りを速くする山芋ステーキ」と回答し、疲労困憊の中、笑いを残しました。

  • 第6レース脱落:eyeron(Sonar Pocket)

    フルマラソンアーティスト最速記録を持つ鉄人eyeronさんも、過酷なインターバルによりここで力尽き、脱落となりました。

  • 準々決勝レース脱落:ワタリ119

    前々回優勝者である元王者ワタリ119さんが、疲労困憊の中、決勝進出を前に敗退となりました。

  • 準決勝レース脱落:おばたのお兄さん

    第3回大会優勝者のおばたのお兄さんが、歴代王者の意地を見せつつも、準決勝で脱落となりました。


決勝レース結果!佐野文哉が連覇&鬼レンチャン達成!

激しいサバイバルレースを勝ち抜き、最終決戦の決勝レースに進出したのは、以下の4名でした。

  • 佐野文哉(OWV):前回王者
  • いけ(モシモシ):100kmマラソン優勝者
  • 小笠原400m(横綱ガエル):番組の新星
  • 菅田琳寧(B&ZAI):前回2位

歴代でも最高のタイムが飛び交う激戦となった決勝レース、驚異的な走りの結果は…!

  1. 優勝:佐野文哉(OWV)
  2. 2位:いけ(モシモシ)
  3. 3位:小笠原400m(横綱ガエル)
  4. 4位:菅田琳寧(B&ZAI)

前回王者の佐野文哉さんが、プレッシャーを跳ね除け見事400m走サバイバルレンチャン連覇を達成。決勝まで力を温存していたのか、佐野さんの驚異的なラストスパートが光りました。

そして、前回2位の菅田琳寧さんや、初登場ながらダークホースとして大健闘した小笠原400mさんら強敵との激しい火花を散らすレースが、今大会を最高に熱いものとしました。