【金曜ミステリークラブ】芦田愛菜も戦慄!「押し入れに1年間住む女」の恐怖と声だけで脱出した密室の驚き真相

【金曜ミステリークラブ!!!】芦田愛菜×岡田将生vsノブ!超難解ミステリー2選の真相

芦田愛菜、岡田将生、吉田鋼太郎の考察は的中したか?「1年間モノが消えた家」と脱出不能の風呂場の結末

11月14日(金)に放送された「金曜ミステリークラブ!!!」(日本テレビ系)は、MCにノブさん(千鳥)を迎え、芦田愛菜さん、岡田将生さん、吉田鋼太郎さんといった超豪華な出演者が、世界中で実際に起きた超難解ミステリーの謎解きに挑みました。

この記事では、放送された7つのミステリーの中から、特に戦慄と驚きに満ちた2つの実話ミステリーの結果を徹底解説します。

出演者

  • 【MC】ノブ(千鳥)
  • 【出演者】芦田愛菜、岡田将生、吉田鋼太郎、イモトアヤコ、横澤夏子
  • 【ナレーション】林原めぐみ

1. 一人暮らしの男を襲った恐怖!1年間モノが消え続けた驚きの理由

◆ 福岡県で起きた戦慄の事件!1年間モノが消え続けた奇妙な家の真相

福岡県に住む50代男性が体験した、1年間にわたる恐怖の出来事。一人暮らしの広い家で、新聞やリモコンが置いたはずのない場所に移動していたり、時には食料が減っていたり…。誰もいないはずの家でモノが消える原因は何だったのでしょうか?

最大のヒントは、水道局員からの「一人暮らしにしては水道の使い過ぎに注意」という証言でした。

出演者の考察と真相

芦田さんらの出演者は、この状況から「家に図々しい人が住んでいた」と鋭く考察します。そして真相を突き止めるべく仕掛けられた防犯カメラが、わずか10分後に決定的な映像を捉えます。

映像に映っていたのは、見知らぬ女が家の中にいる姿。通報を受け警察が家を捜索したところ、女はなんと、天井近くの狭い押し入れの中に潜んでいたのです。

真相:「押し入れに見知らぬ女が住んでいた」

58歳の無職の女は、男性が留守のタイミングを見計らって押し入れから出て、食料をあさるなどして1年間も暮らしていました。この背筋が凍るような真相に、出演者の方々の考察は見事的中となりました。


2. 一人暮らしの密室閉じ込め事故!脱出不能の風呂場から生還!

◇ 2023年4月 韓国ソウルで起きた、脱出不能の風呂場からの奇跡の生還劇

韓国・ソウルに住むキム・サンさん(35歳)が、ワンルームの自宅で遭遇した密室事故。風呂場のドアレバーが故障し、窓もなく、もちろんスマホも持っていない状態で閉じ込められてしまいました。防音対策が完璧なマンションの密室から、彼はどうやって助けを求めたのでしょうか?

出演者の皆さんは「水漏れをさせて下の階の人に助けを求めた」と考察。果たしてこの考察は正しかったのでしょうか?

真相:命を救った「声」のヒラメキ

追い詰められたキムさんが取った行動は、風呂場である言葉を叫び続けることでした。

彼は「ハイ!ニブラ!ニブラ!」「ハイ!ニブラ!ニブラ!」と20分間叫び続けます。これは、リビングに置いてあったスマホの音声アシスタント機能を起動させるための合図だったのです。

スマホが「どうかされましたか?」と反応すると、キムさんは「お母さんに電話して」とアシスタントに指示。その結果、無事に母親と連絡が繋がり、警察を呼んでもらい救助されました。

真相:スマホの音声アシスタント機能を遠隔操作し、母親に連絡して救助された

出演者の考察は惜しくもハズレとなりましたが、密室という絶体絶命の状況で、声だけでスマホを操作するという斬新なヒラメキは、まさに現代のミステリーと言えます。最新テクノロジーが人を救った、非常に示唆に富むエピソードでした。