【的中劇】『華大さんと千鳥くん』「スパイ7分の1」ハライチ岩井が即看破した真犯人!
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「スパイ7分の1」衝撃結末!千鳥・大悟が隠した裏の顔と、ハライチ参戦回の全ゲーム敗北の真相
10月21日(火)放送の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』で、人気企画「スパイ7分の1」が白熱の心理戦を繰り広げました。
今回は、ゲストにハライチ(岩井勇気、澤部佑)を迎え、博多華丸・大吉、千鳥(ノブ・大悟)、かまいたち山内を加えた7名が参戦。
協力ゲームで成功を目指すプレイヤー側と、それを密かに阻止したいスパイ1名との緊迫した戦い。
結果は、ハライチ岩井さんの神推理によって、プレイヤー側の完全勝利で幕を閉じました。果たして、真のスパイは誰だったのでしょうか?
ハライチ参戦!容疑者が二転三転した3つの難関ゲーム
今回の挑戦メンバーは、番組レギュラー陣と豪華ゲストの計7名。
- ハライチ(岩井勇気、澤部佑)
- 博多華丸・大吉
- 千鳥(ノブ・大悟)
- かまいたち 山内
挑んだ3つのゲームでの疑惑の行動を振り返ります。
ゲーム1:《吹き矢バルーンクイズ》で大悟に寄せられた最初の疑惑
このゲームは惜しくも失敗に終わりました。
- 山内:正解がわからず、つい関西弁ではなく標準語になってしまうという不自然なリアクション。
- 華丸:簡単な問題をミスするが、大悟がすかさずフォローする行動を見せる。
この、「大悟が華丸をかばう」という行動が、実はハライチ岩井さんにとって大悟をスパイと特定する最初の決定打となりました。
ゲーム2:《熱演キーワード》:大悟の「意図的なミス」が露呈
演技力ゲームであるこのゲームも失敗。このゲームで大悟への疑惑はさらに深まります。
- 澤部:演技が分かりにくく、不正解を招く要因に。
- 大悟:岩井の分かりやすい演技に対し、意図的に正解を外すという行動。これはスパイとしてゲームを失敗させるための、最も疑わしいアクションでした。
この時点で、華丸、澤部も怪しいとされていましたが、大悟の行動は「ミス」ではなく「工作」である可能性が濃厚となりました。
ゲーム3:《ぐるぐるグラグラフリースロー》:勝利の裏で大悟が見せた最後の抵抗
バスケ経験者の澤部の活躍により、このゲームは成功を収めます。
しかし、ゲーム終盤、大悟が「おもしろくしようと?」暴走するプレーを見せています。これは、ゲームを失敗させる最後の抵抗か、あるいは疑惑を笑いに変えようとするスパイとしての巧妙な心理戦だったのかもしれません。
驚異の的中率!6票獲得で大悟を追い詰めたハライチ岩井の「神推理」
3つのゲーム中、成功はわずか1つ。
そして迎えた緊迫の最終投票の結果、スパイの最終容疑者として最多となる6票を獲得したのは、千鳥の『大悟』さんでした!
ハライチ岩井さんの推理が完全的中! プレイヤー側が見事勝利を収めました。
実は、岩井さんは最初のゲーム《吹き矢バルーンクイズ》での大悟さんの不自然な行動、特に「華丸さんへの過剰なフォロー」からスパイだと確信していたとのこと。その後の《熱演キーワード》で見せた「分かりやすい演技を外す」という決定的な証拠を見逃さず、最後まで大悟さんをマークし続けたことが、今回の完全勝利に繋がりました。
岩井さんの冷静沈着でロジカルな推理力は、他のメンバーの疑惑やミスに惑わされることなく、真のスパイを追い詰めることに成功しました。これは、「スパイ7分の1」史上、最も鮮やかで論理的な勝利劇と言えるでしょう。

佐々木竜千です。主に脳トレ謎解きクイズやRPG攻略、エンタメ、ニュースなどを発信しています。10年以上ゲーム攻略ブログを運営。読者の皆さんのスキマ時間の脳トレやゲームの疑問解決に貢献できるよう、日々情報収集と発信に励んでいます。
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