【テレ東】10万人が選んだ最強ヒット曲!昭和・平成・令和のTOP10結果速報

【昭和vs令和】「世代を超えて愛される最強ヒット曲BEST100」!サザン、ゆず、Adoが各世代の1位に!

【昭和vs令和】まさかの1位は?最強ヒット曲ランキング決定!各世代TOP10リスト

2025年10月6日(月)にテレビ東京系で放送された『昭和vs令和!世代を超えて愛される最強ヒット曲BEST100』3時間半SPは、音楽ファン必見の豪華企画でした。

番組では、全世代10万人へのアンケート調査を実施し、昭和・平成・令和それぞれの時代で「最強のサビ歌」ランキングを発表。懐かしい名曲から最新のヒットソングまで。この記事では各世代のTOP10を振り返ります。

 


昭和ランキングTOP10:時代を超えた不朽の名曲

古き良き日本の音楽シーンを彩った昭和歌謡。ドラマ主題歌やバンドブームの火付け役となった曲が上位にランクインしました。国民的スターのあの曲が5位にランクインした、最新のTOP10結果はこちらです。

  1. いとしのエリー(サザンオールスターズ)- TBS系ドラマ「ふぞろいの林檎たち」主題歌
  2. リンダ リンダ(THE BLUE HEARTS)
  3. やさしさに包まれたなら(松任谷由実)
  4. 明日があるさ(坂本 九)
  5. YOUNG MAN (Y.M.C.A.)(西城秀樹)
  6. 俺ら東京さ行ぐだ(吉幾三)
  7. ギンギラギンにさりげなく(近藤 真彦)
  8. 仮面舞踏会(少年隊)
  9. 少女A(中森明菜)
  10. パラダイス銀河(光GENJI)

サザンオールスターズの「いとしのエリー」が1位を獲得。

また、エネルギッシュなパフォーマンスで一世を風靡した西城秀樹さんの「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」が5位にランクインするなど、幅広いジャンルの名曲が支持を集めました。

 


平成ランキングTOP10:国民的応援歌が頂点に

J-POPが多様な進化を遂げた平成時代。多くの人々の背中を押した応援歌や、社会現象を巻き起こしたダンスソングが強さを見せました。

  1. 栄光の架橋(ゆず)- 2004年NHKアテネオリンピック公式テーマソング
  2. 負けないで(ZARD)
  3. マツケンサンバII(松平 健)
  4. ヘビーローテーション(AKB48)
  5. 恋(星野源)
  6. 浪漫飛行(米米CLUB)
  7. アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)
  8. 恋愛レボリューション21(モーニング娘。)
  9. 川の流れのように(美空 ひばり)
  10. Tomorrow never knows(Mr.Children)

ゆずの「栄光の架橋」が1位に。オリンピックの感動と結びついたこの曲は、平成を代表する国民的な応援ソングとして圧倒的な支持を得ました。


令和ランキングTOP10:アニメ・SNS発の楽曲が席巻

デジタル時代に入り、アニメやストリーミング、SNSから爆発的なヒットが生まれている令和。若者だけでなく全世代に浸透した楽曲が上位を占めました。

  1. 新時代(Ado)- 映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌
  2. 炎(LiSA)
  3. 群青(YOASOBI)
  4. はいよろこんで(こっちのけんと)
  5. I LOVE…(Official髭男dism)
  6. Dynamite(BTS)
  7. クスシキ(Mrs. GREEN APPLE)
  8. 裸の心(あいみょん)
  9. ブラザービート(Snow Man)
  10. かわいいだけじゃだめですか?(CUTIE STREET)

Adoの「新時代」が、令和の最強サビ歌1位に輝きました。アニメ映画との強力なタイアップに加え、圧倒的な歌唱力が新時代の幕開けを象徴する結果となりました。

特に、こっちのけんとやCUTIE STREETなど、SNSで話題の新しいアーティストもランクインし、令和の多様なヒット構造を反映しています。


最強サビ歌1位の栄冠は?

今回のランキングは、それぞれの世代の音楽トレンドを色濃く映し出す結果となりました。昭和は情感豊かなメロディとスターのパワー、平成は人生の節目を彩る応援歌、そして令和はアニメやストリーミング時代を象徴する楽曲が強さを見せています。10万人が選んだ「世代を超えて愛される最強ヒット曲」は、時代ごとの人々の感情や文化に深く根付いていることが証明されました。