【ドラクエ3リメイク】『ルビスの剣』は勇者が使ったほうが威力が高い‼その理由はあの装備品だった!?

今回はHD-2D版『ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…』(ドラクエ3リメイク)の最強装備品『ルビスの剣』に関する記事となります。

 

『ルビスの剣』は今作の最強武器の1つとなっていて、戦闘中に使うと「ギガデイン」の効果があります。

(※画像はギガデインを使った時のものとなっています。)

 

そして、この『ルビスの剣』ですがプレイしていて「あれ、勇者が使った方が威力が高くない?」と感じたので、その訳を調査してみました。

 

『ルビスの剣』は勇者が使ったほうが威力が高い!その理由はあの装備品だった!?

結論から先に書くと、勇者が「ルビスの剣」を使うと、威力が高くなる理由は勇者が装備している「ひかりのかぶと」によるものでした。

「ひかりのかぶと」は勇者専用装備となっいて、装備するとデイン系の呪文の威力を上げる効果があります。

この効果は「ルビスの剣」で発動する「ギガデイン」にも乗る為、威力が高くなっていることが判明しました。

 

なので、正確には「ひかりのかぶと」を装備した勇者が「ルビスの剣」を使うと威力が高くなることになります。

 

また、かしこさの値によっても「ルビスの剣」を使ったときの威力が変わってきます。

ただし、かしこさの上限値はレベル99で「403」となっていて、これ以上伸ばしてもダメージが上がることはありません。

【補足】

レベルが高いほど、ダメージを出すために「かしこさ」が必要になります。

たとえば、レベル1の場合は「46」あれば、最大威力となり、レベル50だと最大威力を出す為には「202」が必要になります。

 

【結論】

最終的な結論としては、『ルビスの剣』は「ひかりのかぶと」を装備して、「かしこさ」を上限値まで上げた勇者が使うと、最大限に威力が高くなることになります。