【ドラクエ3リメイク】種の無駄遣いに注意!ステータスを上げるときの目安一覧!

今回は『ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…』(ドラクエ3HD2Dリメイク)のステータスについての記事となります。

HD2D版 ドラゴンクエスト3ではステータスの上限は999となっていますが、999まで上げなくても、ダメージなどが限界値を迎えているステータスがあります。

なので、種を使って999まで上げても、その種が無駄遣いになってしまうことがあります。

そこで、各ステータスをどこまで上げればいいのかをまとめてみました。

 

ステータスの本当の意味の上限値一覧

ちから

攻撃力の上限値は850となっていて、これ以上伸ばしてもダメージが上がることはありません。

なので、「ちから」のステータスは、

「装備する武器」+「ちから」が「850」になる数値が上限値となります。

 

例えば、はやぶさの剣(攻撃力:55)を装備するとしたら「ちから」は『795』あれば上限のダメージを出すことができるようになります。

 

みのまもり

守備力の上限値は999となっています。

なので、「みのまもり」のステータスは、

「装備する防具」+「まもり」が『999』になる数値まで上げれば十分となります。

 

たいりょく

たいりょくはレベルアップ時にあがるHPに影響する数値となっています。

なので、レベルが最大になった時にHPが999になるように上げると良いステータスと言えます。

 

注意点としては、レベル99の場合、これ以上レベルが上がらないので、たいりょくを上げても転職しない限りは効果を発揮しないステータスとなっています。

また、HPが直接上がる「いのちのきのみ」があるので、合わせてHPが999になるように上げると良いかと思います。

 

かしこさ

かしこさの上限値はレベル99の場合「403」となっていいます。

これ以上伸ばしても呪文のダメージが上がることはありません。

 

【補足】

呪文はレベルが上がる程、ダメージを出すために「かしこさ」が必要になります。

たとえば、レベル1の場合は「46」あれば、最大威力となり、

レベル50だと最大威力を出す為には「202」が必要になります。

 

うんのよさ

「うんのよさ」は、ダメージの乱数、会心率、状態異常のかかにくさに影響するステータスとなっています。

ダメージの乱数に影響する「うんのよさ」の上限値はレベル99の場合「328」となっています。

会心率に影響する「うんのよさ」の上限値はレベル99の場合「984」となっています。

状態異常のかかにくさに関しては、あくまでも『かかりにくさ』になっているので、全ての状態異常を完璧に防げるようにはなりません。

ですが、900もあれば、ほとんどの状態異常は防げるようになるので、「984」を目安に上がるのがおすすめです。

 

HP、MP、すばやさ

HP、MP、すばやさは、999まで上げるメリットがあります。

ただし、すばやさに関してはパーティの行動順にも影響してくるので、計画的に上げるようにすると良いかと思います。

例えば、バフを使うキャラは素早さを上げて、アタッカーは素早さを上ないようにするなど、戦略にあった数値を目標にして上げるのがおすすめです。