有吉ぃぃeeeee!惜しゲー番付2025「ハマったゲームBEST100」一覧!世代を超え愛される神ゲーの正体とは?
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ゲーマー3000人が選ぶ「ゲーマー3000人が選ぶ惜しゲー番付2025」衝撃の1位は『あのタイトル』!マリオ・ドラクエを抑えた理由とは?
7月27日(日)に放送された人気番組「有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?」で番組独自企画「ゲーマー3000人が選ぶ推しゲー番付2025」が発表されました。視聴者3000人がガチ投票した「人生で最もハマったゲームBEST100」のランキング。“1位”になったの「世界で最も売れたゲーム」でした。
歴代最強タイトルを抑え、第1位に輝いたのは『Minecraft』!
多くのゲームファンが固唾をのんで見守る中、堂々の第1位に輝いたのは、なんと国民的RPG『ドラゴンクエスト』でも、世界的アクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』でもなく、『Minecraft(マインクラフト)』でした!
世界中で爆発的な人気を誇り、ギネス世界記録にも認定される「最も売れたゲーム」であるマインクラフト。その自由度の高さ、無限の創造性、そしてPC、家庭用ゲーム機、スマートフォンなどあらゆるプラットフォームでプレイ可能なクロスプラットフォーム性が、幅広い年齢層のゲーマーから支持を集めた大きな理由と言えるでしょう。世代や性別を超えて「ハマる」体験を提供し続けている点が、今回の1位獲得に繋がったと分析できます。
2位『スーパーマリオブラザーズ』の貫禄!名作が示す「マリオ人気」の絶対性
マインクラフトが1位を獲得したとはいえ、続く第2位に輝いたのが、ファミコン時代からの金字塔『スーパーマリオブラザーズ』だったことは、スタジオを驚かせました。発売から数十年を経てもなお、これほど多くのゲーマーの心に深く刻み込まれている事実は、「マリオ」というブランドの普遍的な魅力と、その人気がいかに絶大であるかを改めて証明しています。時代を超えて愛され続けるゲームの力を見せつけられた形です。
ドラクエ・FF・ポケモン…人気シリーズを抑えて『あつ森』が第3位の快挙!
惜しくもトップ3入りを逃したものの、ランキングには『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『ポケットモンスター』など、日本を代表する人気RPGシリーズがずらりと名を連ねています。しかし、これらのビッグタイトルが上位を占めなかった背景には、投票者の「世代」が大きく影響していると見られます。それぞれのシリーズが持つ熱狂的なファン層は厚いものの、3000人という幅広い層からの投票では、特定のシリーズが圧倒的な支持を得るには至らなかったのでしょう。
そんな中で、2020年に発売された比較的新しいタイトル『あつまれ どうぶつの森』が堂々の第3位にランクインしたことは、まさに「快挙」と言って差し支えありません。コロナ禍での発売という背景も相まって、癒しと自由な生活が多くの人々の心を掴み、熱狂的なムーブメントを巻き起こしたことが、この結果に繋がったと推測されます。
「ゲーマー3000人が選んだ惜しゲーBEST100」全ランキングまとめ!
番組で発表された「惜しゲー番付2025 ゲーマー3000人が選んだ惜しゲーBEST100」は、単に懐かしさを感じるだけでなく、各ゲームが持つ「ハマる力」を再認識させられる興味深い結果となりました。
以下に、発表された全ランキングをまとめました。
【ゲーマー3000人がハマったゲームBEST100 全ランキング】
- 『幻想水滸伝Ⅱ』
- 『METAL GEAR SOLID』
- 『星のカービィ ディスカバリー』
- 『モンスターハンター4G』
- 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』
- 『ドクターマリオ』
- 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』
- 『ゼビウス』
- 『かまいたちの夜』
- 『New スーパーマリオブラザーズWii』
- 『ピクミン4』
- 『桃太郎伝説~昭和 平成 令和も定番!~』
- 『スーパーマリオ オデッセイ』
- 『アイスクライマー』
- 『マリオカート7』
- 『ポケットモンスター エメラルド』
- 『スーパーマリオメーカー2』
- 『ヒューマン フォール フラット』
- 『ポケットモンスター プラチナ』
- 『New スーパーマリオブラザーズ』
- 『モンスターハンターワイルズ』
- 『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊』
- 『ベスト競馬 ダービースタリオン』
- 『モンスターハンターポータブル 3rd』
- 『バイオハザード』
- 『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』
- 『DARK SOULS』
- 『トモダチコレクション 新生活』
- 『ファイナルファンタジーⅨ』
- 『ELDEN RING』
- 『キングダムハーツ』
- 『リズム天国ゴールド』
- 『ぷよぷよ』
- 『モンスターハンターワールド』
- 『カービィのエアライド』
- 『どうぶつの森』
- 『ペルソナ5』
- 『マリオカートDS』
- 『グランド・セフト・オートV』
- 『VALORANT』
- 『ストリートファイター6』
- 『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』
- 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』
- 『トモダチコレクション』
- 『ファイナルファンタジーⅧ』
- 『ファイナルファンタジーⅣ』
- 『スーパーマリオワールド』
- 『ファイナルファンタジーXIV』
- 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』
- 『マリオカートWii』
- 『ファイナルファンタジーⅤ』
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』
- 『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』
- 『UNDERTALE』
- 『キングダムハーツⅡ』
- 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
- 『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』
- 『ポケットモンスター X・Y』
- 『ストリートファイターⅡ』
- 『ファイナルファンタジーⅥ』
- 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
- 『MOTHER2 ギーグの逆襲』
- 『スーパーマリオブラザーズ3』
- 『ドラゴンクエストX オンライン』
- 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
- 『ゼルダの伝説』
- 『ポケットモンスター 金・銀』
- 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』
- 『スーパーマリオカート』
- 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
- 『ポケットモンスター ソード・シールド』
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』
- 『おいでよ どうぶつの森』
- 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』
- 『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』
- 『モンスターハンターポータブル 2nd G』
- 『とびだせ どうぶつの森』
- 『スプラトゥーン』
- 『ポケットモンスター 赤・緑』
- 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
- 『クロノ・トリガー』
- 『Apex Legends』
- 『ファイナルファンタジーⅩ』
- 『ファイナルファンタジーⅦ』
- 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』
- 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』
- 『テトリス』
- 『マリオカート8 デラックス』
- 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
- 『ドラゴンクエスト』
- 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
- 『スプラトゥーン2』
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
- 『スプラトゥーン3』
- 『フォートナイト』
- 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
- 『あつまれ どうぶつの森』
- 『スーパーマリオブラザーズ』
- 『Minecraft』
今回のランキングは、単に「売れたゲーム」ではなく、「人生に影響を与え、ハマり続けたゲーム」という視点での非常に興味深い結果となりました。

佐々木竜千です。主に脳トレ謎解きクイズやRPG攻略、エンタメ、ニュースなどを発信しています。10年以上ゲーム攻略ブログを運営。読者の皆さんのスキマ時間の脳トレやゲームの疑問解決に貢献できるよう、日々情報収集と発信に励んでいます。
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