【火曜の良純孝太郎】奈良・玉置神社はなぜ「神様に呼ばれないと辿り着けない」?秘境神社の場所と不思議な伝説を徹底解説

「火曜の良純孝太郎」で注目!奈良の秘境・玉置神社の神秘とは?

火曜の良純孝太郎

2026年5月5日(火)放送のテレビ朝日系「日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎」。今回は石原良純さんと小泉孝太郎さんのコンビが、世界遺産数日本一を誇る奈良県を大冒険します。

旅のハイライトとして登場するのが、孝太郎さんが「どうしても行ってみたい!」と熱望した、「神様に呼ばれないとたどり着けない」という伝説を持つ玉置(たまき)神社です。番組放送を前に、この神秘に満ちた神社の正体と、なぜそう呼ばれるのかを詳しく調べてみました。


玉置神社(たまきじんじゃ)とは?日本最古クラスの歴史を持つ聖地

奈良県吉野郡十津川村、標高1,076メートルの玉置山頂近くに鎮座する玉置神社は、紀元前37年(第10代崇神天皇の時代)の創設と伝えられる極めて古い神社です。

ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されており、古くから修験道の聖地「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」の要所として、多くの修行者たちが命がけで目指した場所でもあります。

御祭神と「悪魔退散」の強力なご利益

玉置神社に祀られている主な神様は以下の通りです。

  • 国常立尊(くにのとこたちのみこと):日本書紀において最初に出現したとされる、国土形成の根源神。
  • 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと):国生み、神生みを行った夫婦神。
  • 天照大御神(あまてらすおおみかみ):日本の総氏神。

特筆すべきは、全国的にも珍しい「悪魔退散」という極めて強いご利益です。古くから、あらゆる災いから守ってくれる最強のパワースポットとして、知る人ぞ知る存在でした。


なぜ「神様に呼ばれないと辿り着けない」と言われるのか?

この伝説には、物理的な厳しさとスピリチュアルな背景の2つの理由があります。

1. 物理的なアクセスの困難さ

玉置神社は「熊野三山の奥の院」とも称されますが、その道のりは非常に険しいものです。

  • 険しい山道:ガードレールのない細い峠道が続き、運転には細心の注意が必要です。
  • 天候の急変:標高1,000メートルを超えるため、濃霧や積雪、崖崩れなどで物理的に通行不能になることが頻繁に起こります。
  • 徒歩での参拝:駐車場から本殿までも、起伏のある山道を歩く必要があります。

2. スピリチュアルな「選別」の噂

参拝を希望しても「なぜか行けなくなる」という現象が後を絶たないことから、いつしかこう囁かれるようになりました。

  • 行く直前に急な仕事やトラブルが入る。
  • ナビが故障したり、道に迷ったりして辿り着けない。
  • 「今は来る時ではない」と神様に判断されると、天候が荒れて参拝を阻まれる。

逆に、神様に歓迎されている人は、悪天候の中でも参拝の瞬間に太陽が差し込んだり、不思議とスムーズに到着できるという「ミラクル」を体験すると言われています。


番組の見どころ:良純&孝太郎が目にした神秘の光景

「火曜の良純孝太郎」では、2人が過酷な山道を越えて玉置神社を目指します。道中では、かつてここが海底火山だった証拠である「枕状溶岩(まくらじょうようがん)」を発見。日本列島の成り立ちを感じさせるダイナミックな自然に触れる場面も。

樹齢3000年の「神代杉」に圧倒される

境内に一歩足を踏み入れると、そこには別世界が広がっています。天然記念物にも指定されている「神代杉(じんだいすぎ)」をはじめとする老巨杉群が叢生しており、その姿はまさに圧巻。清浄な空気と荘厳な雰囲気に、2人も言葉を失うほどの感動を味わいます。


参拝を検討されている方へ(アクセス情報)

もしあなたが「行きたい」と直感的に感じたなら、それは神様に呼ばれているサインかもしれません。ただし、十分な準備が必要です。

  • 住所:奈良県吉野郡十津川村玉置川1番地
  • 注意点:道が非常に狭いため、運転に不慣れな方は特に注意が必要です。また、標高が高いため、平地より気温が低いことを想定した服装をおすすめします。

番組では、良純さんと孝太郎さんが無事に本殿へ辿り着けたのか?その結末はぜひ放送でチェックしてみてください。奈良の奥深さを知る、一生に一度は訪れたい究極の聖地。その神秘のベールが今夜、明らかになります。