【タモリステーション】昭和100年のヒット商品96品完全一覧!グリコからミャクミャクまで激動の歴史と時代背景を総まとめ

【タモリステーション】昭和100年のヒット商品100年史!なぜ日本人は熱狂したのか?

【タモリステーション】昭和100年のヒット商品96品一覧!グリコからミャクミャクまで

2026年3月27日(金)、テレビ朝日系で放送された『タモリステーション』。今回のテーマは「昭和元年から数えて100年」という大きな節目にふさわしい、「ヒット商品100年史」です。

MCのタモリさんと共に、木村佳乃さん、名取裕子さん、そして早稲田大学の野口智雄教授が、100年間に誕生した代表的なヒット商品「全96品」を徹底分析。単なる商品の紹介に留まらず、その裏にある時代背景や日本人のライフスタイルの変化を読み解く圧巻の2時間となりました。

戦前の「グリコ」から、高度経済成長期の三種の神器、バブル期のトレンド、そして最新の「ミャクミャクグッズ」まで。番組で紹介された全ヒット商品を、年表形式で詳しくまとめました。


【完全保存版】ヒット商品100年史・全96品リスト一覧

専門家16名へのアンケートによって選出された、昭和2年から昭和100年(2025年)までのヒット商品を一挙に公開します。

戦前・戦中:日本の近代化と生活の芽生え

  • 昭和2年:栄養菓子「グリコ」(10銭) – 牡蠣エキス入りで健康を促進
  • 昭和3年:明治コナミルク – 乳児と母親を救った救世主
  • 昭和4年:アース – 家庭用噴霧式殺虫剤の先駆け
  • 昭和5年:御子様洋食(30銭) – デパートの食堂で子供の夢に
  • 昭和6年:ナショナル乾電池 – 停電時の強い味方
  • 昭和7年:花王シャンプー(5銭) – 洗髪習慣の普及
  • 昭和8年:ビスコ(10銭) – 酵母入りビスケット
  • 昭和9年:アッパッパ – 簡易的なワンピースが大流行
  • 昭和10年:カルピス – 日本初の乳酸菌飲料
  • 昭和11年:ナショナル電球 第1号(36銭)
  • 昭和12年:サントリーウイスキー角瓶
  • 昭和13年:もんぺ – 戦時下の女性のスタンダード
  • 昭和14年:ゴールデンバット – 安価なたばこ
  • 昭和15年:ニッカウヰスキー
  • 昭和16年:キユーピーマヨネーズ(約50銭)
  • 昭和17年~19年:(戦禍激化のためヒット商品なし)

戦後復興~高度経済成長:豊かさへの熱狂

  • 昭和20年:日本会話手帳 – 終戦直後のベストセラー
  • 昭和21年:キスミー特殊口紅 – メイクの喜びが復活
  • 昭和22年:サングラス – 進駐軍の影響で流行
  • 昭和23年:足踏みミシン – 洋裁ブームの立役者
  • 昭和24年:アロハシャツ
  • 昭和25年:女性用インナー
  • 昭和26年:ミルキー – 不二家のロングセラーキャンディ
  • 昭和27年:カブ号F型(25000円) – スーパーカブの原点
  • 昭和28年:白黒テレビ(175000円) – 街頭テレビに熱狂
  • 昭和29年:脱水機能付き洗濯機
  • 昭和30年:トランジスタラジオ(18900円) – ソニーの世界進出へ
  • 昭和31年:ポップアップ型トースター(5200円)
  • 昭和32年:コカ・コーラ
  • 昭和33年:チキンラーメン(35円) – 世界初のインスタントラーメン
  • 昭和34年:バンドエイド
  • 昭和35年:カラーテレビ「21型D-21WE」(520000円)
  • 昭和36年:しょうゆ卓上びん(40円) – キッコーマンのデザイン革命
  • 昭和37年:リポビタンD(150円) – ファイト一発!
  • 昭和38年:タッパーウェア
  • 昭和39年:VAN – アイビールックの流行
  • 昭和40年:ジャルパック – 国産初の海外パッケージツアー
  • 昭和41年:初代カローラ – マイカー時代の幕開け
  • 昭和42年:ミニスカート – ツイギー来日で社会現象に
  • 昭和43年:ボンカレー(80円) – 世界初の市販レトルトカレー
  • 昭和44年:ストッキング
  • 昭和45年:エメロンクリームリンス(200円)

安定成長~バブル時代:多様化する文化と技術

  • 昭和46年:カップヌードル(100円) – あさま山荘事件で認知度爆上がり
  • 昭和47年:カシオミニ(12800円) – 世界初のパーソナル電卓
  • 昭和48年:オセロ(2200円)
  • 昭和49年:三代目カローラ
  • 昭和50年:チルチルミチル(100円) – 使い捨てライター
  • 昭和51年:HR-3300(25万6,000円) – ビクターのビデオカセッター
  • 昭和52年:プリントゴッコ(9800円) – 年賀状の常識を変えた
  • 昭和53年:ホカロン(100円) – 使い捨てカイロ
  • 昭和54年:ウォークマン(33000円) – 音楽を持ち歩く文化の誕生
  • 昭和55年:ウォシュレット(149000円) – 日本のトイレ革命
  • 昭和56年:ポカリスエット(120円)
  • 昭和57年:MR-WU4 – ダブルカセットデッキ
  • 昭和58年:ファミリーコンピュータ(14800円)
  • 昭和59年:禁煙パイポ(300円) – 「私はこれで…」のCMが大流行
  • 昭和60年:スーパーマリオブラザーズ
  • 昭和61年:写るんです(1380円) – 使い捨てカメラブーム
  • 昭和62年:シャンプードレッサー
  • 昭和63年:ハウディ コードレスホン パッセ
  • 昭和64年/平成元年:ゲームボーイ(12500円)

平成~令和:デジタル化とライフスタイルの変革

  • 平成2年:ティラミス – スイーツブームの元祖
  • 平成3年:movaシリーズ – 携帯電話の小型化
  • 平成4年:スウォッチ
  • 平成5年:格安紳士服
  • 平成6年:ポケットベル – 数字のメッセージが大流行
  • 平成7年:Windows 95 – インターネット時代の扉
  • 平成8年:ルーズソックス
  • 平成9年:初代たまごっち
  • 平成10年:iMac – スケルトンデザインの衝撃
  • 平成11年:501iシリーズ – iモードの普及
  • 平成12年:フリース(ユニクロ)
  • 平成13年:Suica – 交通系ICカードの登場
  • 平成14年:ニコレット
  • 平成15年:ヘルシア緑茶
  • 平成16年:ヒートテック(ユニクロ)
  • 平成17年:ニンテンドーDS
  • 平成18年:TSUBAKI
  • 平成19年:Wii
  • 平成20年:iPhone 3G – スマートフォン時代の到来
  • 平成21年:キリンフリー – ノンアルコールビール
  • 平成22年:プレミアムロールケーキ(ローソン)
  • 平成23年:iPhone 4S
  • 平成24年:塩こうじ – 発酵食品ブーム
  • 平成25年:セブンカフェ – コンビニコーヒーの定着
  • 平成26年:伊藤園 特茶
  • 平成27年:Apple Watch
  • 平成28年:ポケモン GO
  • 平成29年:Nintendo Switch
  • 平成30年:ポケトーク
  • 令和元年:ハンディファン
  • 令和2年:マスク – パンデミックによる必須アイテム
  • 令和3年:アデリアレトロ – 昭和レトロブーム
  • 令和4年:Yakult(ヤクルト)1000
  • 令和5年:ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト
  • 令和6年:ドジャースキャップ – 大谷翔平選手の大活躍
  • 令和7年(昭和100年):ミャクミャクグッズ – 大阪・関西万博

まとめ:100年の歴史を紡いだヒット商品の軌跡

今回の特集で振り返った100年間のヒット商品。初期の「栄養不足を補うための工夫」から、高度経済成長期の「生活を劇的に変える家電」、そして現代の「個の楽しみや多様性を象徴するアイテム」へと、人々の関心と価値観が移り変わっていく様子が鮮明に描き出されました。

昭和100年という大きな節目を迎え、これからの未来にはどのような革新的な商品が登場し、私たちの暮らしを新しく塗り替えていくのでしょうか。時代と共に歩んできた名品たちの物語は、これからも形を変えて次世代へと続いていくことでしょう。