【レコ大2025結果】ミセスが史上3組目の大賞3連覇！最優秀新人賞はHANAが受賞｜バンド初の快挙達成＆優秀作品賞一覧

2025年12月30日

【速報】第67回日本レコード大賞2025結果発表！ Mrs. GREEN APPLEが歴史的V3達成

2025年12月30日（火）、年末恒例の音楽の祭典「第67回 輝く!日本レコード大賞」がTBS系にて生放送されました。

総合司会は、安定した進行でおなじみの安住紳一郎アナウンサーと、女優の川口春奈さん。2025年の音楽シーンを象徴する顔ぶれが揃う中、最も注目された「日本レコード大賞」と「最優秀新人賞」の栄冠が誰の手に渡ったのか、その詳細をレポートします。

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日本レコード大賞：Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」が史上3組目の3連覇！

2025年の日本レコード大賞に輝いたのは、Mrs. GREEN APPLEの「ダーリン」でした！

彼らは2023年の「ケセラセラ」、2024年の「ライラック」に続き、なんと大賞3連覇という歴史的快挙を成し遂げました。この記録は、浜崎あゆみさん、EXILEに続く史上3組目であり、バンドとしては史上初の衝撃的な記録となります。

大賞受賞曲「ダーリン」は、NHK特番「18祭」のテーマソングとして書き下ろされた壮大な楽曲。他人と自分を比べてしまう心の葛藤に寄り添う歌詞が共感を呼び、サブスク再生回数は驚異の2億5000万回を突破。オリコン年間ストリーミングランキングでも1位を獲得するなど、まさに2025年を代表する1曲となりました。

前日放送の『ミュージックアワード2025』でもTOP100中20曲をランクインさせていたミセス。NHK紅白歌合戦では、ついに初めての大トリを務めることも決まっており、その勢いはとどまることを知りません。

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最優秀新人賞：ちゃんみなプロデュースの「HANA」が受賞！

新人賞4組の中から見事、最優秀新人賞を受賞したのは、ガールズグループのHANAです！

HANAは、アーティストのちゃんみなさんがプロデュースしたオーディション「No No Girls（通称：ノノガ）」から誕生した7人組。2025年4月2日にメジャーデビューを果たして以来、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで瞬く間にスターダムを駆け上がりました。

■ HANA メンバープロフィール（全7名）

• CHIKA（チカ）
• NAOKO（ナオコ）
• JISOO（ジス）
• YURI（ユリ）
• MOMOKA（モモカ）
• KOHARU（コハル）
• MAHINA（マヒナ）

デビュー曲「ROSE」をはじめ、「Blue Jeans」「BAD LOVE」といったヒット曲を次々と発表。独自の世界観と確かな実力は高く評価されており、今年の第76回NHK紅白歌合戦への初出場も決定しています。

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【一覧】第67回日本レコード大賞 受賞作品・アーティスト

優秀作品賞10作品と新人賞4組の顔ぶれを改めて振り返ります。

優秀作品賞（日本レコード大賞候補）

• 「Almond Chocolate」ILLIT
• 「イイじゃん」M!LK
• 「かがみ」FRUITS ZIPPER
• 「革命道中 – On The Way」アイナ・ジ・エンド
• 「恋風」幾田りら
• 「ダーリン」Mrs. GREEN APPLE（大賞受賞）
• 「倍倍FIGHT!」CANDY TUNE
• 「Fun! Fun! Fun!」新浜レオン
• 「二人だけの秘密」純烈
• 「夢中」BE:FIRST

新人賞（最優秀新人賞候補）

• CUTIE STREET
• SHOW-WA & MATSURI
• HANA（最優秀新人賞受賞）
• BOYNEXTDOOR

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まとめ：2025年の音楽シーンを象徴する二組の戴冠

第67回日本レコード大賞は、Mrs. GREEN APPLEの3連覇という前人未到の記録と、新星HANAの圧倒的な輝きが印象に残る放送となりました。ストリーミング、SNS、そしてオーディション番組。現代のヒットの形が凝縮されたような受賞結果は、日本の音楽シーンが新たなステージに進んだことを物語っています。

受賞したアーティストの皆様、本当におめでとうございます！明日の紅白歌合戦でのパフォーマンスも期待が高まりますね。