【にちようチャップリン 考察】「天王洲殺人事件」伏線まとめ!犯人は誰?ジグザグジギーの蓋が開かない謎

【にちようチャップリン 考察】壮大な伏線!天王洲殺人事件第1夜で明らかになった

マセキ芸人SP「天王洲殺人事件」第1夜レビュー!ジグザグジギーの蓋が開かない謎11月22日(土)から2週にわたって放送されるテレビ東京系『すっかり にちようチャップリン』「マセキ芸人SP」は大型の考察系コント「天王洲殺人事件」が放送となります。いつものコント番組が一転、ハンジロウのたーにーさんが絶命するという衝撃的な展開に、視聴者の間で犯人考察が始まっています。

この記事では、22日の放送で散りばめられた事件前の重要な伏線犯人特定に繋がりそうな謎を振り返ります。


★事件の流れと、明らかになった3つの重要な伏線

事件は、ハンジロウさんのコント中に発生しました。たーにーさんが容器に入った液体を飲んだ直後、「すっぱい」と叫び倒れてしまいます。この毒殺事件に至るまでに、番組内では明確に不自然な異変が3つ発生していました。

1. かが屋・加賀の写真に映る「不審な行動」

かが屋とのトークパートで、加賀さんが撮った2枚の写真が公開されました。これが事件の鍵を握る可能性が高いです。

  • 1枚目: ジグザグジギーがペットボトルをスマホスタンド代わりにしている写真。→ 「スタンドがない」という異変。
  • 2枚目: ハンジロウ・しゅうごパークブドウジュースを容器に入れている写真。→ 小道具の準備風景だが、これが毒物にすり替えられた?

2. ジグザグジギーコントでの「蓋が開かない」事件

ジグザグジギーさんのコントのクライマックスで、いつもなら開くはずの「ビンの蓋が開かない」というトラブルが発生し、コントが不自然に終了しました。これは、「誰かが蓋を固く締めた」、あるいは「容器の中身が通常のものではなかった」ことを示唆する、最も重要な伏線の一つと見られます。

3. 毒物となった「濁った液体」たーにーの証言

たーにーさんが飲んだ液体は、本来のブドウジュースではなく、「ちょい濁った液体」になっていました。たーにーさんは飲む直前に「かたいな~」と蓋の異変に触れ、「色もいつもと違う感じがする」と発言しています。中身がすり替えられただけでなく、容器にも何らかの加工が施された可能性があります。


★容疑者と最重要人物サスペンダーズ依藤のアリバイ

事件後、捜査線上に浮かび上がったマセキ芸人12名の中から、相関図で容疑者として示されたのは以下の9名です。

  • ハンジロウ(しゅうごパーク)
  • きしたかの(岸)
  • ニッチェ(近藤)
  • サスペンダーズ(吉川、依藤)
  • ジグザグジギー(宮澤、池田)
  • かが屋(賀屋)
  • ルシファー吉岡

中でも、初回で大きくクローズアップされ、怪しいとされたのがサスペンダーズ・依藤さんです。事件発生時のアリバイを問われると、「30分間トイレにいた」と回答。これはアリバイとして非常に不明瞭であり、次回で追及される最重要人物である可能性があります。

次回、加賀さんが「その理屈をあなたは知らなかった。犯人はあなただ」と断言するシーンが予告されており、誰がどのようなトリックを使ったのか、解決編の放送が待ち遠しいです。