【ハモネプ大リーグ2025 結果】優勝は「本気でババ抜き」!最高得点493点と全12組の選曲リスト

【ハモネプ大リーグ2025 結果速報】優勝は「本気でババ抜き」!全12組の1回戦・決勝の得点と選曲リスト

【結果速報】ハモネプ2025:ReMemberは敗退?堂本剛も絶賛の決勝戦493点獲得グループ2025年11月15日(土)、フジテレビ系で『全国ハモネプ大リーグ2025~アカペラ日本一決定戦~』が放送されました。アカペラ人口3万人の頂点を決める本大会は、過去最大の応募数347組から選ばれた精鋭12組が激突する、史上最高レベルの戦いとなりました。

MCはネプチューン。進行はチョコレートプラネット。そして審査員には堂本剛さん、山田裕貴さん、RAG FAIRの土屋礼央さんらが名を連ねました。本記事では、激戦を制し、見事アカペラ日本一に輝いた優勝グループ「本気でババ抜き」の結果と、全1回戦の得点・選曲リストを完全公開します!


注目グループと全出場者/1回戦選曲リスト

高校生大会覇者の岡山学芸館高校、ハモネプ3度優勝の強豪ReMember(立命館大学)、アカペラ大会2冠のThe Boogie City、そしてヨネダ2000・愛が率いる芸人グループどるふぃんずなど、注目のグループが勢揃いしました。

グループ名(所在地) 1回戦選曲
あまのん(東京都・愛知県他) 『アイドル』(YOASOBI)
The Boogie City(東京都) 『Golden』(HUNTR/X)
夕凪(東京都) 『プラネタリウム』(大塚愛)
ビリケンスター(大阪府) 『カリスマックス』(Snow Man)
ReMember(滋賀県) 『ROSE』(HANA)
元コーラス部(兵庫県) 『ハイ・ホー』(ディズニー映画『白雪姫』)
クラシカーズ(東京都) 『倍倍FIGHT!』(CANDY TUNE)×『くるみ割り人形』(チャイコフスキー)
ME2(東京都) 『APT.』(ROSE&Bruno Mars)
どるふぃんず(東京都) 『イケナイ太陽』(ORANGE RANGE)
本気でババ抜き(大阪府) 『ケセラセラ』(Mrs. GREEN APPLE)
うたごえぽろぽろ(東京都) 『世界の約束』(倍賞千恵子)
岡山学芸館高校(岡山県) 『いい湯だな』(ザ・ドリフターズ)

1回戦:ブロック別得点と決勝進出グループ

決勝進出は各ブロックの最高得点者のみ。特にDブロックでは同点という激戦が繰り広げられました。

Aブロックの結果

僅か4点差の激戦ブロックを、The Boogie Cityが制しました。

  • The Boogie City:470点(決勝進出)
  • 夕凪:467点
  • あまのん:466点

Bブロックの結果

元コーラス部が強豪ReMemberらを抑え、大金星を挙げました。

  • 元コーラス部:471点(決勝進出)
  • ビリケンスター:469点
  • ReMember:459点

Cブロックの結果

クラシカーズが勝利。

  • クラシカーズ:464点(決勝進出)
  • どるふぃんず:458点
  • ME2:452点

Dブロック:土屋礼央の採点が勝敗を分けた激戦

本気でババ抜きうたごえぽろぽろが同点で並び、ハモネプOBである土屋礼央さんの採点(基準点)によって勝敗が決定しました。

  • 本気でババ抜き:483点(土屋礼央95点【決勝進出】
  • うたごえぽろぽろ:483点(土屋礼央92点)
  • 岡山学芸館高校:476点

ルール: 1回戦での同点の場合、ハモネプOBである土屋礼央さんの採点が高い方が勝利となります。この僅差で「本気でババ抜き」が決勝へと駒を進めました。


決勝戦:全グループの選曲と最終得点

決勝戦に勝ち上がったのは、The Boogie City元コーラス部クラシカーズ、そして本気でババ抜きの4組。審査員の採点基準が上がる中、各グループが最高のアカペラを披露しました。

グループ名 決勝選曲 最終得点
The Boogie City 『Thriller』(マイケル・ジャクソン) 482点
元コーラス部 『ウィーアー!』(マイケル・ジャクソン) 479点
クラシカーズ 『RPG』(SEKAI NO OWARI)×『交響曲第9番』(ベートーヴェン) 484点
本気でババ抜き 『新宝島』(サカナクション) 493点

『全国ハモネプ大リーグ2025』:優勝は「本気でババ抜き」!

見事、アカペラ日本一の座に輝いたのは、大阪府から参戦した「本気でババ抜き」でした!

決勝戦で披露したサカナクションの「新宝島」は、技術力の高さ、斬新なアレンジ、そして会場全体を巻き込むパフォーマンスが審査員から最高の評価を得ました。特に決勝戦での493点という高得点は、彼らの実力が群を抜いていたことを証明しています。

過去最大の応募数、プロアマ問わないレベルの高い激戦を制した「本気でババ抜き」の今後の活躍に期待が高まります。