【千鳥の鬼レンチャン】女子300ｍ走サバイバル！AYAが連覇達成！全結果と感動の結末

2025年9月21日2025年9月22日

1 【鬼レンチャン】女子300ｍ走サバイバル！第2回大会の壮絶な結末とは？
2 【全レース結果】脱落者たちのドラマを振り返る
3 豪雨の決戦を制したAYAが伝説を刻む

【鬼レンチャン】女子300ｍ走サバイバル！第2回大会の壮絶な結末とは？

2025年9月21日放送の『千鳥の鬼レンチャン』で、再び伝説が刻まれました。「女子300ｍ走サバイバルレンチャン」の第2回大会が開催され、12名の挑戦者が過酷なサバイバルレースに挑みました。

前回王者AYAの連覇なるか？それとも新たなスターが誕生するのか？笑いあり、涙あり、そして驚きの結末が待っていた、激闘の全記録を徹底解説します。

【全レース結果】脱落者たちのドラマを振り返る

今回のサバイバルレースは、前回をはるかに上回るハイペースな展開となりました。各レースで、挑戦者たちのドラマが生まれました。

第1レース脱落：金田朋子
「決勝に行かなかったら引退」と宣言していましたが、まさかの最初のレースで脱落。潔く鬼レンチャンを引退しました。
第2レース脱落：ちっぴぃちゃんズ
元陸上自衛官のピン芸人が脱落。わずか5分のインターバルが、彼女のスタミナを削りました。
第3レース脱落：井上咲楽
前回6レンチャンまでいった実力者でしたが、ハイペースの波に飲まれ、悔しさのあまり涙を流す姿が印象的でした。
第4レース脱落：高橋成美
フィギュア元日本代表が脱落。想いを寄せる河合郁人にアピールする前に、夢破れました。
第5レース脱落：松谷綺
現役K-1世界王者が脱落。「試合で負けたくらい悔しい」と語りました。
第6レース脱落：風見和香
女性アイドルグループ「私立恵比寿中学」のメンバーが脱落。レース前に森脇健児から「マグマ塩」を差し入れられたことが、敗因ではないかと…疑惑が残る結果でした。森脇健児またしても炎上か？
準々決勝脱落：岩本理瑚
女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーが脱落。最後の最後、ヘッドスライディングでゴールするという根性を見せ、大きな感動を呼びました。
準決勝脱落：上谷沙弥
プロレスラーの意地を見せて戦い続けた上谷選手。前回の4位を上回ることはできませんでしたが、女子プロレスの誇りを胸に健闘しました。

豪雨の決戦を制したAYAが伝説を刻む

熾烈なサバイバルを勝ち抜き、決勝へと進んだのは以下の4名。

フィットネスプロデューサー：AYA（前回優勝）
芸能界最速マラソン女王：福島和可菜（前回2位）
モデル：ギャビー（前回3位）
森脇健児の愛弟子：くわがた心（前回5位）

決勝レースを前に、突然の強烈な豪雨が襲いました。一時中止も検討されましたが、挑戦者たちの「このままでは終われない」という強い覚悟から、雨中の決戦がスタートしました。

そして、歴史が繰り返されます。1位に輝いたのは、前回女王のAYAでした。見事鬼レンチャンを達成し、2連覇という偉業を成し遂げました。

勝利後、AYAさんは「自分に勝てたことが嬉しい。根性ではなくちゃんと走りで勝ちを獲りたいと自分と約束していた。それが守れてすごい嬉しい」と語り、今回の勝利は単なる肉体の勝利ではなく、自分自身との約束を守り抜いた結果であったことを明かしました。そして、「ちょっと走りが好きになった」という言葉は、見る者の心を打ちました。

最終的な順位はこちらです。