【ザ・共通テン】藤本美貴の「覚悟」の子育て法が凄い!宿題をやりたくない息子に放った言葉とは

2025年9月20日

【ザ・共通テン】藤本美貴の「覚悟」の子育て法が凄い!宿題をやりたくない息子に放った一言

ミキティ、宿題をやらなかった過去を告白!子育て論「覚悟があれば…」が話題に

9月19日、フジテレビ系で放送された「ザ・共通テン!SP子供の能力が伸びる魔法の教育法&ミキティ子育てお悩み大相談会」にゲスト出演した藤本美貴さんが、自身のワイルドな子育てエピソードを披露し、大きな話題となっています。それは、夏休みの宿題をやりたがらない息子さんに対し、彼女が言い放った“ある言葉”でした。

一見突き放しているように聞こえるその言葉の裏には、ミキティらしい、深い愛情と教育法が隠されていました。そのエピソードを詳しく振り返っていきましょう。


「やるかやらないか自分で決めて」宿題をやりたくない息子に言った一言

番組内で語ったのは、藤本さんの息子さんが夏休みの宿題を「やりたくない」と言い始めたときのエピソードです。藤本さんは、息子に対して「やるかやらないかは自分で決めていいよ」と伝えました。

この言葉に戸惑う息子に対し、藤本さんはさらに続けて、自身の小学生時代の体験を語り始めたのです。


【衝撃】藤本美貴自身も小学生で「宿題やらない」を選んだ過去

藤本さんは、小学生の時、夏休みの宿題を「やらない」と決めたと明かしました。そして、実際に宿題を提出せずに学校に行ったそうです。

当然、先生からは「なんで持ってこないんだ」と怒られ、クラスメイトからは「あいつやってないぞ」と好奇の目にさらされます。それでも彼女は、「やらないって決めたんだ」と自分の意思を貫いたと語りました。

そして、その実体験を息子に語り聞かせた後、藤本さんはこう言い放ちました。

お前にその覚悟があるのなら、やらなくていい。その覚悟がないんだったら、とりあえずやって行きなさい


「覚悟があるなら…」その言葉に隠された真意とは

この藤本さんの言葉は、単に宿題をやる・やらないという問題だけでなく、「自分の行動に責任を持つ」ということを教えています。

宿題をやらないという選択をすることは、周りから批判されたり、先生に怒られたりする結果をすべて受け入れるという「覚悟」が必要だということ。逆に、それができないなら、やるべきことをきちんとこなす「覚悟」が必要だということを、息子に伝えたのです。

その結果、息子さんは宿題をやり始めたとのこと。このエピソードは、なぜ藤本美貴さんがこれほどまでにメンタルが強く、ブレないのかを物語っています。彼女の強さは、子ども時代から「覚悟」を持って自分の意思で行動してきた経験によって培われたのかもしれません。