【なぜ?】ダンディ坂野の「ゲッツ!」誕生秘話!アンジャッシュ渡部が名付け親だった?

【なぜ?】ダンディ坂野「ゲッツ!」誕生の裏側!アンジャッシュ渡部が関わっていた?

ダンディ坂野の「ゲッツ」はもともと「ゲット」だった!?伝説のギャグ誕生のきっかけまとめ

9月19日(金)放送の『ぽかぽか』に、サンミュージック所属のダンディ坂野さんがゲスト出演しました。番組のトークコーナーで、ダンディさんの代名詞である持ちギャグ「ゲッツ!」が生まれたまさかの秘話が明かされ、大きな話題となっています。

誰もが知るあのギャグが、実はアンジャッシュの渡部建さんの聞き間違いから生まれたという、驚きの事実に迫ります!


「ゲッツ!」誕生のきっかけは「マツモトキヨシ」のCMだった

ダンディ坂野さんのブレイクのきっかけとなったのは、昔懐かしい『マツモトキヨシ』のCMでした。番組でもその映像が流れ、決めゼリフの「ゲッツ!」とともに、スタジオは懐かしさで盛り上がりました。

このCMによって「ゲッツ!」という言葉は一気に世間に広まり、彼の代表的なギャグとして定着したのです。


【驚き】「ゲッツ!」はもともと「ゲット」だった!?

このCMが流れた後、金曜レギュラーの児嶋一哉さん(アンジャッシュ)から、さらに衝撃の事実が明かされました。なんと、ダンディ坂野さんのギャグは、もともと「ゲッツ!」ではなく「ゲット」だったというのです。思わず「えっ、そうだったの!?」と驚いた人も多いのではないでしょうか。


アンジャッシュ渡部の聞き間違いが「ゲッツ」を生んだ

では、なぜ「ゲット」が「ゲッツ」になったのでしょうか?

その昔、ダンディ坂野さんがライブで「ゲット」と言いながらギャグを披露していた時のこと。それを舞台の袖で見ていたのが、アンジャッシュの渡部さんでした。ライブ後に渡部さんがダンディさんに「あのゲッツってなんなの?」と話しかけたそうです。

ダンディさん自身、その時初めて自分のギャグが「ゲッツ」と聞こえることを知ったとのこと。彼の滑舌の悪さが原因で、たまたま聞き間違えられた「ゲッツ」という響きが、「ゲット」よりも面白いと気づいたことが、ギャグ誕生のきっかけになったと語られました。

偶然と、アンジャッシュ渡部さんのたった一言が、ダンディ坂野さんの人生、そして国民的なギャグを生んだ、非常に興味深い秘話でした。