【イッテQ】手越祐也が番組降板当時の心境を激白!復帰までの苦悩と感謝
手越祐也が『イッテQ』に5年ぶりの単独ロケで復活!
9月14日(日)放送の『世界の果てまでイッテQ!』2時間スペシャルに、手越祐也さんが5年ぶりに単独ロケで登場しました。「ノーチャラ生活」の舞台は、中国の桂林。変わらぬ軽快なオープニングで始まったロケですが、その中で手越さんが語った番組降板当時の心境や、現在の心境が大きな話題となっています。
『イッテQ』離れて5年、手越祐也が語った心境とは
5年ぶりの単独ロケで、手越さんは復帰までの道のりを「物凄い絶壁の山がいっぱいあった。その山を1個1個地ならしして乗り越えた」と表現しました。そして、去年(2024年)に久しぶりに『イッテQ』に出演できた時の嬉しさを、「昔の自分では絶対に味わえない、ものすごいありがたかった」と語り、感謝の気持ちを明かしました。
さらに、番組降板当時の心境については、「珍しく挫折した」と告白。「ここまで逆風が吹くとは思わなかった」と、予想以上の世間の反応に戸惑いがあったことを語りました。「みんなそっぽを向いたので、ここまでかと思った」と当時の孤独感を明かし、「特に最初の1年間ぐらいは辛かった」と、苦悩の日々を振り返りました。
また、降板直後は『番組』を見るのがつらかったと告白。自分でも珍しいくらい、一時的にテレビから距離を置いていたことを明かしました。
「チャラさ」は消えた?感謝の気持ちと価値観の変化
「イッテQ」を離れて5年。「チャラい」について問われた手越さんは、昔は「世間が思うチャラいに足は突っ込んでいたかも」と認めつつ、「今はマジで外に出ることがなくなった」と、生活の変化を語りました。そして、「そういう意味ではチャラさは消えたかもしれない」と、自身の変化を客観的に捉えている様子でした。
この経験を通じて、手越さんの価値観は大きく変わったようです。「人って慣れてしまう生き物だから」と前置きし、かつては「音楽番組とかバラエティーとか出られるのが当たり前だった」と語りました。しかし、久しぶりに番組に呼ばれた今では、そのありがたさを強く感じていると言います。「呼ばれるのは当たり前じゃない。それを感じられるようになったっていうのは、めちゃくちゃ良かったと思う」と語り、逆境を乗り越えて得た成長を前向きに捉えていることを明かしました。

佐々木竜千です。主に脳トレ謎解きクイズやRPG攻略、エンタメ、ニュースなどを発信しています。10年以上ゲーム攻略ブログを運営。読者の皆さんのスキマ時間の脳トレやゲームの疑問解決に貢献できるよう、日々情報収集と発信に励んでいます。
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