【ジョブチューン】サニブラウンの『泣きながら陸上』秘話に感動!母に言われた衝撃の言葉とは

『ジョブチューン』世界一アスリートが集合!サニブラウンが語った感動の秘話

9月6日(土)に放送されたTBS系『ジョブチューン』は、「世界陸上直前!世界一のアスリート大集合SP!」と題し、豪華な金メダリストたちが集結しました。フィギュアスケートの荒川静香さん、マラソンの高橋尚子さんら、そうそうたる面々が、世界一になれたヒミツをぶっちゃけました。

中でも、陸上短距離のサニブラウン選手が語った、世界ユース陸上優勝という輝かしい成績の裏にある意外な真実が、大きな感動を呼びました。

 


サニブラウンが明かした驚きの真実!「泣きながらイヤイヤ」陸上を始めたワケ

サニブラウン選手が陸上を始めたきっかけは、なんと「母にサッカーが向いていないと言われ、泣きながら始めたから」という衝撃的なものでした。

小学校卒業までサッカーも続けていたサニブラウン選手ですが、元短距離走の選手で、全国大会出場経験を持つ母親の明子さんが、息子のサッカーの才能はないと見抜いたそうです。そして、母親の勧めで陸上をスタートすることになりました。

 


「走っているだけで何が楽しいの?」練習なし、いきなり試合で泣いた小学生時代

陸上を始めたばかりの頃は、反抗期でもあったサニブラウン選手。陸上に対して「走っているだけで、何が楽しいの?」とすら思っていたそうです。

さらに驚くべきは、陸上の「練習」ではなく、いきなり「試合」に連れていかれたというエピソード。彼は当時のことを、「泣きながらイヤイヤ走った」と振り返り、スタジオは笑いと驚きに包まれました。

 


「母がいなかったら…」サニブラウンが母に語った感謝の言葉

中学、高校と陸上に専念してからは、お母さんの存在が不可欠だったと語るサニブラウン選手。毎日の食事管理から、海外の試合にも欠かさず応援に来てくれたそうです。

世界一の陰には、常に母親の支えがありました。最後に、サニブラウン選手は「母がいなかったら、今の自分は間違いなくいなかった。本当にありがたい」と、深い感謝の言葉を述べ、スタジオは温かい感動に包まれました。