【ぽかぽか】キスマイのグループ内格差を激白!「床と同化する衣装」&「顔が消えるMV」の衝撃秘話とは?

【衝撃】キスマイ、伝説のグループ内格差を激白!「床と同化する衣装」&「顔が消えるMV」の真相とは?

【衝撃】キスマイ、伝説のグループ内格差を激白!「床と同化する衣装」&「顔が消えるMV」の真相とは?

2025年8月25日(水)、お昼の生放送バラエティー「ぽかぽか」(フジテレビ系)で、国民的アイドルグループ「Kis-My-Ft2」の千賀健永さん、宮田俊哉さん、二階堂高嗣さんがゲスト出演。番組タイトル「キスマイ千賀&宮田&二階堂が松田ら後輩への本音告白SP」として、彼らが経験してきた壮絶なグループ内格差について、今だから話せる衝撃の真相を赤裸々に告白し、大きな反響を呼んでいます。

デビュー当時から語り継がれてきた伝説の「格差」は、一体どのようなものだったのでしょうか?

 


デビュー曲から始まった「衣装の格差」

千賀さん、宮田さん、二階堂さんが口を揃えて語ったのは、デビュー曲『Everybody Go』の衣装にまつわる驚きのエピソードでした。歌番組出演時の衣装は、前列の3人が「キラキラした衣装」だったのに対し、後列の4人はまさかの「真っ黒な衣装」

さらに、その黒い衣装はバックダンサーを務めるジャニーズJr.の衣装と色味が被っており、時には後列メンバーの衣装が小豆色で、Jr.の衣装が目立つ赤だったこともあったと明かしました。この理不尽とも言える扱いに、スタジオにはどよめきが走りました。

番組では、さらに『アイノビート』の歌唱映像も公開。前列3人の「白い衣装」に対し、後列4人はやはり「真っ黒な衣装」。しかも、パフォーマンスを行ったスタジオの床も黒だったため、MCの澤部佑さんから「漫画『GANTZ』のガンツスーツみたい」という秀逸なツッコミが飛び出すなど、「床と同化する衣装」の映像は爆笑を誘いました。この状況を、「これはこれで、おいしい」と、むしろ笑い飛ばすことで乗り越えたと語りました。

 


ミュージックビデオから顔が消える!?「存在の格差」

衣装の格差以上にメンバーを苦しめたのが、ミュージックビデオ(MV)での扱いでした。彼らが語ったのは、MV『Everybody Go』での深刻な「映像格差」です。

メンバー全員が順に映し出されるシーンで、前列の3人は顔がはっきりとわかるのに対し、後列の4人は照明の関係か、顔が黒く潰れてほとんど認識できない映像が流れたのです。これにはMCの岩井勇気さんも「まだ明らかになっていない敵の幹部みたいになってた」とコメントし、その衝撃的な映像に誰もが言葉を失いました。

宮田さんは、この映像格差にショックを受け、MV撮影が憂鬱になるほどだったと当時の苦悩を吐露。しかし、彼らは決して諦めず、この厳しい現実を乗り越えてきました。

自らの存在が消されそうになるほどの逆境に立ち向かい、トップアイドルとして輝き続ける彼らの姿は、多くの人々に勇気を与えます。単なるアイドルグループのトークに留まらない、彼らが歩んできた道のりと、それを乗り越えた絆の強さが垣間見えた、貴重な放送となりました。