【なぜ?】米村でんじろう先生、70歳で「超電磁砲」ダンスを踊る理由。若者から愛される秘密に迫る
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でんじろう先生がトレンド入り!70歳とは思えないアクティブなダンス動画が話題に
8月20日、人気ゲームアプリ「共闘ことばRPG コトダマン」の公式Xアカウントが公開した動画が、ネットで大きな話題となっています。その動画に登場したのは、おなじみのサイエンスプロデューサー「米村でんじろう」先生。なんと、大人気アニメ『とある科学の超電磁砲』の主題歌「only my railgun」をキレキレのダンスで踊っていたのです。
この動画は、『コトダマン』と『とある科学の超電磁砲』のコラボを記念して制作されたもの。でんじろう先生が、そのパフォーマンスでトレンド入りを果たすという異例の事態となっています。
でんじろう先生(70歳)、踊る。
主演(ダンサー): #でんじろう先生
製作: #コトダマン
協力: #超電磁砲 pic.twitter.com/Imc5IlFLKT— 【公式】コトダマン運営会議 (@kotodaman_pr) August 20, 2025
70歳でホッピング!?ネットを驚かせたアクティブな姿
動画で最も視聴者を驚かせたのは、でんじろう先生の年齢です。今年で70歳を迎えたとは思えないほど、軽快なステップと躍動感あふれる動きを披露。さらに、バランス感覚が問われるホッピングに乗る姿も確認でき、そのアクティブさに多くの人々が衝撃を受けました。
この投稿には、「すごい」「まじで70歳なの」「素敵」「かわいい」といった好意的なコメントが殺到。特に、「レベル5のでんじろう降臨」といった『超電磁砲』にちなんだコメントも見られ、ファンからの深い愛が感じられます。
なぜでんじろう先生が?若者に愛される「懐の広さ」と柔軟性
なぜ科学実験で子供たちに科学の楽しさを伝えるでんじろう先生が、若者に人気のゲームやアニメとコラボしたのでしょうか。その背景には、彼の“懐の広さ”と、固定観念にとらわれない柔軟な思考があると言えるでしょう。
「科学は難しい」というイメージを払拭するために、でんじろう先生は常に新しい方法を模索してきました。今回のコラボは、若者が興味を持つサブカルチャーに自ら飛び込むことで、幅広い世代にリーチしようという彼のプロ意識の表れかもしれません。SNSで「懐が広すぎる」と称賛されたように、彼の遊び心とサービス精神が、今回の動画を単なる宣伝以上のものへと昇華させたのです。

佐々木竜千です。主に脳トレ謎解きクイズやRPG攻略、エンタメ、ニュースなどを発信しています。10年以上ゲーム攻略ブログを運営。読者の皆さんのスキマ時間の脳トレやゲームの疑問解決に貢献できるよう、日々情報収集と発信に励んでいます。
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