【水ダウ】ダウ90000蓮見が選んだスゴいと思ったコメント!「家の窓から花火…」がなぜ凄かったのか?
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『水曜日のダウンタウン』!ダウ90000蓮見が選んだ「IPPONグランプリ」真栄田の超絶コメントとは?
2025年8月6日(水)放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、視聴者の間で大きな話題を呼んだ企画「芸人が今までで一番スゴいと思ったコメント調査 第4弾」。今回はアンタッチャブルの柴田さん、FUJIWARAの藤本さん、メイプル超合金のカズレーザーさんなど、そうそうたる面々が登場し、お笑い界のレジェンドコメントを語りました。
その中でも、特にネット上で反響を呼んだのが、ダウ90000の蓮見さんが挙げた、とある「コメント」でした。
14年前の『IPPONグランプリ』で放たれた、スリムクラブ真栄田の「たった一言」のコメント
蓮見さんが「今までで一番スゴい」と絶賛したのは、なんと14年前の『IPPONグランプリ』での出来事でした。そのコメントを放ったのは、スリムクラブの真栄田さん。
当時、予選でなかなか「IPPON」が取れず苦戦していた真栄田さん。一方、同じブロックで、しかも隣の席だった、ネプチューンの堀内健さんが、まさに「怒涛の勢い」で次々とIPPONを連発し、決勝への進出を決めました。
そんな状況の中、アナウンサーが真栄田さんに「真栄田さん、いかがでしたか?」とコメントを振ります。
そこで真栄田さんが放った一言が、すごいと称賛したコメントでした。
スリムクラブ真栄田のコメント
真栄田『家の窓から花火見てる感じ』
たったこれだけです。しかし、この一言には、その場の状況すべてが集約されていたと蓮見さんは話しました。
- 「花火」: 怒涛の勢いでIPPONを取りまくるホリケンさんの圧倒的な活躍ぶりを、華やかで勢いのある「花火」に例える秀逸さ。
- 「家の窓から」: 自分が戦場にいるものの、決して主役ではない、でも蚊帳の外というわけでもない、その絶妙な立ち位置を表現。
- 「見てる感じ」: 負け惜しみではなく、勝者の活躍を素直に「すごいな」「キレイだな」と称賛している感情が伝わってくる。
このコメントは、たった数秒で、自身の状況、勝者へのリスペクト、そしてその場の空気をすべて表現しきった、まさに「言葉の芸術」。蓮見さんは、このコメントが放たれた瞬間の衝撃を、まるで昨日のことのように鮮明に語っていました。
真の「コメント力」を問う、芸人たちの名言に注目
今回の「水曜日のダウンタウン」で取り上げられた真栄田さんのコメントは、単なる面白い発言にとどまらず、芸人としての「瞬発力」と「表現力」が凝縮された、まさに伝説的な一言でした。
14年の時を超えて、今なお若手芸人の心に深く刺さり続けるコメントの重み。この企画は、お笑いの奥深さと、言葉の持つ力を改めて私たちに教えてくれました。

佐々木竜千です。主に脳トレ謎解きクイズやRPG攻略、エンタメ、ニュースなどを発信しています。10年以上ゲーム攻略ブログを運営。読者の皆さんのスキマ時間の脳トレやゲームの疑問解決に貢献できるよう、日々情報収集と発信に励んでいます。
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