【謎解きゲーム67】「膨らむ謎」【スキマ時間に挑戦できるクイズ】【たま謎】
みなさん、こんにちは!
今回の謎解きゲームは『膨らむ謎』です。
謎解きゲーム67『膨らむ謎』
『6文字の答えは何でしょう?』
スクロールするとヒントが表示されます。
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■ヒント1『イラストは一段目が「糸電話」と「エイ」。
二段目が「とんぼ」と「せんべい」。
三段目が「アメリカ」と「エビフライ」となっています』
スクロールするとヒント2が表示されます。
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■ヒント2『四則演算の記号も含めて読むと…』
※スクロールすると答えが表示されます。
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【答え】
『増えるわかめ』(ふえるわかめ)
【解説】
イラストは一段目が「糸電話」と「エイ」。
二段目が「とんぼ」と「せんべい」。
三段目が「アメリカ」と「エビフライ」となっています。
この謎は四則演算の記号をそのまま読むことがポイントになっていました。
一段目は「いとでんわ」の『い・で』&『たす』&『エイ』で『いでたすえい』。
これを逆から読むと、『いえすたでい』(イエスタデイ)になります。
二段目は「とんぼ」の『とん』&『たす』&「せんべい」の『ん・い』で『とんたすんい』。
これを逆から読むと、『いんすたんと』(インスタント)になります。
このように、今回の謎は四則演算の記号も含めて読み、逆さ読みすると右側の言葉になる謎になっていました。
なので、三段目は「あめりか」の『め・か』&『わる』&「えびふらい」の『え・ふ』で『めかわるえふ』。
これを逆から読むと、『ふえるわかめ』になります。
【豆知識】
スーパーで手軽に買える乾燥わかめを水に戻した時、「あれ?こんなにたくさんになるの!?」と驚いた経験はありませんか?
まるで魔法のように、少量だったわかめがみるみるうちに増えていく様子を見て、「増えるわかめ」という呼び名に納得されている方も多いでしょう。
しかし、ここで衝撃の事実をお伝えします。
「増えるわかめ」は、実は増えていません。
「増えた」と感じる理由:乾燥わかめの驚異の吸水性
私たちが「増えた」と感じるのは、わかめが持つ驚異的な吸水性によるものです。
乾燥わかめは、その名の通り、わかめから水分をほとんど取り除いた状態。
いわば、わかめの「干からびた姿」なのです。
この乾燥わかめを水に入れると、わかめがスポンジのように水をぐんぐん吸収し始めます。
すると、乾燥によってぺしゃんこになっていた細胞一つ一つが水分を含んで膨らみ、元のプリプリとした状態に戻っていくのです。
もともとわかめに含まれていた水分が戻るだけなので、わかめの総量は変わっていません。
ただ、体積が劇的に増えるため、私たちの目には「増えた」ように見える、というわけです。
乾燥わかめの知られざるメリット:保存性と栄養価
乾燥わかめが単に「水で戻る」だけでなく、私たちの食卓に欠かせない存在となっているのには、他にもいくつかのメリットがあります。
・長期保存が可能: 水分が少ないため、カビや腐敗の心配が少なく、常温で長期間保存できます。
これは、生わかめに比べて非常に大きな利点です。
・栄養価の凝縮: 乾燥することで、わかめに含まれるミネラルや食物繊維などの栄養素が凝縮されます。
少量でも効率的に栄養を摂取できるのは嬉しいポイントです。
・持ち運びのしやすさ: 軽くてかさばらないため、キャンプや非常食としても非常に優れています。
これらのメリットがあるからこそ、乾燥わかめは私たちの食生活に深く根付いているのです。
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