【ドラクエ3リメイク】『お助け機能』の有効な使い方と『お助けキャラ』をより強くさせる方法!
今回は『ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…』(ドラクエ3HD2Dリメイク)の『お助け機能』に関するお得な情報を紹介します。
『おたすけ機能』の有効な使い方
ルイーダの酒場の『おたすけ機能』を使うことで、他の冒険の書で作成した『おたすけキャラ』を使うことができます。
例えば、冒険の書①で『おたすけキャラ』を登録しておくと、
冒険の書②で登録した『おたすけキャラ』を呼び出しで使うことができる機能となっています。
これは、元のデータが同じでも使えるので、データをコピーするだけで、自身のキャラを「お助けキャラ」として呼び出すことができます。
「お助けキャラ」に「メタルウィング」や「ほしふるうでわ」、「やまびこのぼうし」などのレアな装備品を装備させておけば、そのキャラを呼び出すことで、実質1つしか手に入らない貴重なレア装備が2つになるため、パーティの戦力をすぐに強化させることも可能になります。
また、「お助けキャラ」には経験値が入らないので成長しませんが、
その分、経験値が他のキャラに分配されるため、効率良くレベル上げをしたいときにも使えます。
例えば、レベルの低いキャラを育てたい時に、レベルの高いキャラを「お助けキャラ」にして戦闘すれば、
育てたいキャラに経験値が通常よりも多く入るので、レベルを上げたいキャラをより早く成長させたいときに重宝する機能になっています。
【経験値の配分の一例】
↑通常の4人パーティでメタルスライムを1体倒した場合、経験値は4人に1035ポイントが入ります。
↑お助けキャラを入れた4人パーティで同じようにメタルスライムを1体倒すと、お助けキャラ以外の3人に1380ポイントの経験値が入ります。
『お助けキャラ』をより強くさせる方法!
『お助けキャラ』をより強くさせるには所持している種をうまく使います。
以下の方法を使ことで、種を消費することなく『お助けキャラ』を強くさせることができます。
まずは、同じセーブデータを2つ作成します。
ここでは、仮に作成した2つのデータを「メインデータ」と「お助けキャラ作成用データ」とします。
「お助けキャラ作成用データ」でお助けキャラにするキャラクターに持っている種を使って強化して、ルイーダの酒場で『お助けキャラ』として登録します。
※登録した時に、『お助けキャラ』のデータは個別で作成されるので、この後、教会でセーブする必要はありません。
そして、タイトルに戻って、「メインデータ」で冒険を開始して、作成した『お助けキャラ』を呼び出せば、種で強化された『お助けキャラ』を使うことができます。
しかも、「メインデータ」は種を使う前のデータなので、種を消費していません。
このようにすると、より強い『お助けキャラ』をお得に作成することができます。
また、「お助けキャラ作成用データ」も、お助けキャラだけを登録したデータになっているので、ロードすると種を消費する前の段階になっています。これにより、同じデータで別のキャラクターを「お助けキャラ」にしたい場合に、すぐに強化キャラを作成することも可能となっています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません