【ロマサガRS】教授編ガチャは引くべき？性能・考察【ロマサガ3発売記念第2段ガチャ】
今回は『ロマンシング サガ リ・ユニバース』の2023/11/9に開催されたガチャ「ロマンシング サガ３発売日記念 Romancing祭 教授編」は引くべきか性能をチェックして考察をしていきたいと思います。
目次
ロマサガ3発売日記念「教授編」は引くべき？
教授（さ～て、何がお望み？）の特徴
武器種は「銃」。
ロールは「サポーター」。
精神は「100%+5」と高め。
【強そうなスキルとアビリティ】
スキルの「教授のとっておき」 （使用回数制限:バトル中1回）で味方一人を強化できる。
⇒「教授のとっておき」は対象に「天下無双(10回)」を付与。
【天下無双】
・自身に「モラルアップ(極大)」を付与する(効果1ターン)
・自身に「ガードアップ(中)」を付与する(効果1ターン)
・自身の腕力・体力・器用さ・素早さ・知力・精神・愛・魅力を上昇させる(効果中)
・自身のBPを回復する(+3)
スキルの「ディスペルバレット」で敵のステータスバフを解除できる。
アビリティの「天才の研究」 で味方全体のサポートができる。
※ただし全部確率発動（50％）なのが難点。
・味方生存者全体に「攻撃強化」を付与する(効果特大/効果2ターン)
・味方生存者全体に「防御強化」を付与する(効果中/効果2ターン)
・味方生存者全体の腕力・体力・器用さ・素早さ・知力・精神・愛・魅力を上昇させる(効果中)
・味方生存者全体の「行動順補正上昇」を付与する(効果中/効果2ターン)
・味方生存者全体のHPを回復する(効果極小)
ブラック（お前は運が無い）の特徴
武器種は「斧」。
ロールは「アタッカー」。
精神は「89%+5」と普通。
カウンター技にデバフ技があるので知力が「+91%+5」と斧にしては高めなのが特徴。
【強そうなスキルとアビリティ】
スキルの「パワーバックブレード」で単体に威力SSで攻撃後、自身に「モラルアップ(中)」と「ガードアップ(中)」を付与することができる(効果5ターン)
スキルの「ヴァニティトルネード」（威力C）で敵全体のステータスバフを解除できる。
アビリティの「海賊の計略」で、
確定で「防御カウンター」になる「パイレーツヒート」が発動する。
さらに、確率50％で「高速ナブラ+」が発動。
カウンター技は「アクスボンバー」で腕力・体力デバフ(効果中)が可能。
被ダメ軽減は合計で約50％。防御カウンターもあるので、直接攻撃が多めの敵にはささるかも？
レオニード（我が城へようこそ）の特徴
武器種は「体術」（闇）。
ロールは「ジャマー」。
精神は「98%+14」と高め。
デバフ技を持っているので知力は「95%+5」と高め。
【強そうなスキルとアビリティ】
・スキル「ディアボロスタッチ」
⇒威力Sの攻撃技。
敵単体の腕力、素早さデバフ(効果中)
自身の腕力、素早さバフ(効果中)
自身のHPを回復(効果小)
・スキル「ヴァイタルアブソーブ」
⇒威力SSの攻撃技。
敵単体に「モラルダウン(中)」を付与(効果3ターン)
・アビリティ「吸血鬼の力」
⇒ODゲージを満タンでバトルを開始できる。
ラウンド開始時とターン開始時に精神と状態異常耐性がアップ。
攻撃命中時、対象に「吸血鬼の烙印(2回)」を付与。
【吸血鬼の烙印(2回)】
腕力と素早さ低下(効果小)
味方全体の腕力と素早さを上昇(効果小)
・アビリティ「吸血鬼の歓迎」
⇒OD攻撃時に「ディアボロスタッチ」が追加発動。
ターン終了時、BPを2回復、自身のODゲージを上昇(効果大)。
腕力と素早さデバフが優秀なキャラといった印象。
総評
絶対に確保級のキャラはなし。
教授は上振れすれば強そうだが、最新の高難易に連れて行くには不安要素が高め。
銃の幻闘場のスタイルが揃っていない場合は引いておくのもあり。
ブラックは他のカウンタースタイルと比べると性能的に劣る。
斧の幻闘場の火力枠が揃っていない場合は引いておくのもありかも。
レオニードは腕力と素早さデバフが優秀。体術技がメインの敵には刺さる可能性あり。